N県にあるローカルテレビ局の郷土芸能史番組担当である主人公は 其の筋の情報から、未確認の秘祭、姫神楽の存在を知る。 クルーとともに撮影に乗り込んだ彼が遭遇し、経験する事象とは。 時の止まる場所で出会うひとりの少女によって紡がれる物語が始まる。
本作品はPBW『Baroque Night-eclipse』の二次創作小説です。 イベントシナリオ「新緑の風が吹く世界で」のワンシーン
シリーズ第2弾!今回は連載でやってます 今回のお話は「嘘つきの幸せ」 嘘つきだからこそ本物は腐ってるもの この世界がどうであろうと私は本物の幸せを探してみせる だから私は・・・・・嘘をつく
「和子」は、愛した「今井」とは結局父の反対で結婚出来なかった。しかし、一人っ子の和子は、子供が出来れば初孫で、父も結婚に賛成してくれると思ったが、和子と今井の間には子供が出来ることはなかった。ちょうどそんなとき、和子にお見合いの話があり、和子の父も乗り気であった。しかし、和子にとっては今井を忘れるには良い機会と思い、お見合いの相手と結婚した。 結婚した夫の名は「斉藤佑治」エリート社員で転勤も多い。そして生まれた子供が「裕也」 夫は裕也をとても可愛がっていたが、ある日から和子と裕也に冷たくなり、相手をしなくなった。 和子と裕也はなぜなのか不思議に思い、不安な生活を送ってく。そしてある日、佑治は和子に言った。「裕也は僕の子供ではない。DNA鑑定をした。今井の子供なんだろう!」と。しかし、今井との間には子供は出来ることはなかった。裕也は誰の子なのか。そして最後にどんでん返しが。
かつてニコニコ動画で活躍していたkamihairuの二人を妄想で書いてみました。