我ながらブログでやれな内容。
伏線は考えていません。
作者が三十二年生きてきた、鋭い考察……、 いや、イタイ”いいわけ”の小説です。 この作品はフィクションです(笑)
作者の習作の一つです。 描写と説明の使い方がわかっておらず、調子に乗って書きまくっていたところに 友人からありがたく指摘されました。 今作は描写を意識して書きました。
僕は君に会いに行く。
小説という区分で良いのでしょうか?勘違い系、若い男をイメージしました。
鬱陶しく蒸し暑い梅雨の季節、風が吹いている。台風が近付いているのだろう。
小学5年生の時、転校生の山口さんに恋をした。でも、内気な僕はまったく話しかけることができなかった。自分に自信が持てない僕が唯一、誇れるのが音楽の授業で演奏するリコーダーだった。大好きな曲『スカボローフェア』その曲とともに僕の思い出がよみがえる。
馴染みの映画館が取り壊されるというので最後の上映を観に行った。その映画館を訪れるのはずいぶんと久しぶりだった。
月を見て、誰かを、何かを、思い出す夜に。
自宅を個人オフィスとし、日々似たようなことをやっている田村だが、一週間ほど同業者に仕事を頼まれ、手伝いに行くようになった。