好きで好きでたまらないのに私はセックスするだけでクリスマスの夜だって手を繋いでイルミネーションを見ることも私たちの未来を話すこともできないの、二番手の私は彼の一番大好きな彼女を綺麗に保つために、私は。
常に落ち着いた丁寧口調を崩さないラビ。 にんじん酒が大好きな酔いどれトビ。 そんな二頭の兎の、くだらない日常会話。
「好きです…、俺と付き合ってください。」 目の前で照れながらそう言う翔真の顔を、梨紗は顔を真っ赤にして、口をポカンと開けて見つめていた。 「はい…」 中学二年の四月、梨紗の人生に、今までにない転機が訪れた。 梨紗と翔真の、純愛物語です。ぜひ読んでみてくださいね♪感想なども言ってくださると嬉しいです。