日曜日は特にやることのない人も多いと思う。 僕だってそうだ。まず家の中でゴロゴロしていたい。 でもチロルは吸血鬼のくせに外に出たいと喚き、さらにひょんなことからおつかいへ・・・。 普通におつかいすらできない僕らの日常、お楽しみください。
家康さんが『日の本を合議制でまとめ上げる』という、『7家合議』の原案を持ってきた晩。元親さんは夢を見ました。元就さんが、何かトラブルに巻き込まれている夢です。助けを求めている、と取れるような夢です。 『あの』詭計智将が、俺に助け? 何があった、元就。 ただのライバルに留まらぬ、瀬戸内を挟んだ宿縁の相手。元親さんは、単身彼に会いに行く事を決意します。 軽くチカナリな微エロですが、読み飛ばせる範囲と判断します。
「死は感染する。 これは冗談なんかじゃない。私にはみえるから、人の死を引き起こす『汚れ』が。」 東京都犬童市。 9つの区に別れたこのまちで、死の感染をくい止めようと各区にはガーディアンとよばれる少年少女がいた。
あるお屋敷にかわいらしいおじょうさまが住んでいました。 なに不自由暮らしていますが、おじょうさまにはお友だちがいません。 ある日目が覚めると、大好きなお人形に異変が起きたのです。
同盟したい家門7つの内、6つまでは了解を取り付けました。ただ、6つの内3家、前田家、豊臣家、島津家が、他ならぬ毛利家に無理難題を吹っ掛けてきて・・・元就さんが女装っ?! 同盟締結寸前前夜のお話です。
人の煩悩。これはなくせないです。仏教でいう煩悩を自分の思いつく簡単な例をあげてかんがえてみました。人ってあんがい単純なものだ、というのがわかるかもしれません。