20XX年世界中で生物兵器『ブラック・マター』による被害から2年。世界はまだ少し爪痕を残しながらもすこしずつ元の平和を取り戻しつつあった。 主人公、小林 有佳理<こばやし あかり> 明るい普通の高校2年生。(ただしアホの子)そんな彼女はごく普通の生活を送っていた。 しかし、ある日彼女の通う高校に立て籠もり事件が起きる。そこから彼女の運命は非日常へと引き込まれていくのであった。
白い部屋で暮らすボクはある日、手紙を受け取った。『私、飛鳥。中3よ。たぶんアナタより二つ年上だと思う。毎日、アナタの部屋の前を通ります。いやじゃなければ顔を見せて』と、書かれていた。その日からボクは彼女が部屋の前を通るのを待った。そして何でも話せる友達になったボク等は、飛鳥の誕生日に部屋を抜け出してしまった。それは絶対にやってはいけない事だった。
遡ること約数千年前,多くの偉業を成し遂げた少女がいた。 現代ではもう、伝説となった少女・・・ガルダ・フェリバス。 彼女が時を越えて今、蘇る!!!!! ”世界は、壊され、今一度蘇るだろう” 記述:<ガルダの悼雷>より
7年前、房総半島沖の孤島「鬼島」で起きた資産家一族の大量殺人事件。未解決であるこの事件を題材にk大学映画研究会はドキュメンタリー映画の作成を行う事になった。そして、事件の骨格を推理するためk大学ミステリ研究会会長にしてk大学一の変人である御巫由利絵とその助手、遊馬夕貴の二人が同行する。そこで彼らは新たな殺人事件に巻き込まれていく・・・。
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
7年前、房総半島沖の孤島「鬼島」で起きた資産家一族の大量殺人事件。未解決であるこの事件を題材にk大学映画研究会はドキュメンタリー映画の作成を行う事になった。そして、事件の骨格を推理するためk大学ミステリ研究会会長にしてk大学一の変人である御巫由利絵とその助手、遊馬夕貴の二人が同行する。そこで彼らは新たな殺人事件に巻き込まれていく・・・。
嫌われ者の少年が思うこと。 最近では名前を隠したネットでの誹謗中傷もあるそうですね。 一つだけ言わせてもらうと、 あんたはバカなの? と言いたいですね。 ここでは本当に言ったこととちがい、文字は凶器になります。 どんなにそんなことを言われた人が平然を装っていても、実は心の底で傷つくものだと私は考えます。 これはそれよりも少し離れていますが、言われた本人がどう思うか!ですね。
恋愛でもなければスポ魂でもグルメでもないちょっとした自己満足、エゴのような嘘つきでジェンガみたいに不安定な物語です。 ひょっとしたら主人公・・・なのかもしれない少年・巽ヶ丘 空人を視点にした物語です。