平安末期、平家打倒のため木曽の山奥深くで挙兵し、一時は都を手中にしながら、ついに悲劇的な最期をとげた木曽義仲。そして義仲に終生を捧げた女武者巴御前の物語です。
ある夜、母が死んだ。 自分のせいだと思い悩む真咲の前に周という少年が現れる。 それをきっかけに真咲の生活が少しずつ変わり始めた。 だがそれは奇しき巡り合わせだった。 周の秘密を知った真咲は一体……。
詳細描写はありませんが死にネタです。 大丈夫な方のみでお願いします。 平成版サイボーグ009 らぶらぶ29。 ジョー誕生日話。 本当はジョー誕前に上がっていましたが、誕生日当日に死にネタはあんまりかなということで、一部拡大版を書きなおしてUPしたのが「ふたりが出逢えた奇跡」http://slib.net/45618 です。 元々はこちらでした。 もうジョー誕から1か月以上経ったし上げちゃってもいいかなーということで。
PRIDE…それは謎の美少女、白咲 絵美里の祖父 白咲 譲治が開発した超強化外骨格兵器である しかし、PRIDEの最大限の力を発揮できるのは、ある一定の水準を超えたPRIDEをもつ人間のみ そこでまずモニターとして絵美里に適当に見繕われた獅子神 連司は、超強化外骨格兵器PRIDEを使い 異世界から侵略してきたDOYRAPと戦うことになる これは、PRIDEを託されたPRIDEの高い獅子神 連司とその他の諸君によるPRIDEを賭けた熱い戦いの物語である
吾輩は猫叉(ねこまた)である。遥かな昔、人間に飼われていた頃には名前があったが、もはや忘れた。口さがない連中は吾輩を化け猫などと呼ぶが、失敬極まりない。同じく齢(よわい)を重ねた猫の変化(へんげ)した妖かしであっても、品格が違う…
むかしむかし、ある国に、たてまぶたのお姫様がおりました。その顔の恐ろしさは、晩餐会に集まった諸国の王子が一人のこらず気絶するほど。腹を立てた父王はとうとう……。【童話:17枚】
『ヨダカ』は主人公ヨダカとその相棒、カジカを中心にした物語です。宮沢賢治の『よだかの星』をベースにしています。登場人物も宮沢賢治の作中に出てくる人物の名前や動物名を借りています。しかし私自身、宮沢作品をすべて読んでるわけではなく、今も読んでる最中です。真の宮沢賢治ファンには申し訳と思いますが…。また、宮沢作品と関係ない(作中に出てこない)名前の登場人物や私自身が勝手に決めたルール?掟?風習で物語が展開していくことをご了承ください。