「あなたはそのボロボロの身体に限界がきて、もうすぐ死にます」
私という存在の在り方、詩の作り方
これはKから、過去に送られてきた手紙だ。
自分以外の誰かからいただいた3つのお題を使ってSS
笑うとあどけない印象になり、あの頃の彼女と重なる。
ある人についての話の、はじめのはじめのそのまたはじめ。
享年19歳の少女は、幸せ