日記
短編です。シュールです。
『俺は愛がわからない』そんな青年と八百万の神々にその眷属、そして妖が織りなす物語。
天界の窓際部署にて働くリアの元にある日突然、男性のプロポーズの支援をしろという任務が舞い込む。依頼人は白崎という男だった。天使と人間の奇妙なプロポーズ大作戦が始まる。その中で明かされるリアの過去とは……。
よく見かけるような日常の一コマから、ちょっと不思議なお話まで。 この世界の冷たさと暖かさを。 原稿用紙十枚以内の拳編集です。
遊んだ帰りの夕日の綺麗な帰路の話です。
「うちって普通じゃないの?」
短歌連作3首