ボラタイル

ボラタイル

この言葉がピッタリだと思った。

叶えること

自由、夢、希望、それは気持ちを貫くこと。
他人基準じゃなくて、自分で決めること。
それはすべてに通じることなのかも知れない。

ボラタイル

好き勝手に生きてきた。

家族や友達など周りのことを考えず、自分のことや将来や好きなことも考えず。

目の前にある短絡的な好きなことをしてきた。

そんな意識は全くなかったけど、その結果として自分のやりたいことや夢を先送りにしていた。

そんなことに気づいたたのは20代後半に入ってからだった。周囲はすでに中学や高校、大学時代には決めていたことも、そのとき気づいた。

結局、何かに向かって行動するかどうかで変わってきたこと、その埋めようのない差が存在していることに。

気づいたときに何かが変わるのが人間。

だったが、自分はそんなできた人間ではなかった。
ただ楽にやりたいことをしたい。それだけを思った。

そのうちのひとつがこれだった。
長短ある中でボラタイルに書いていこうと思った。

ただそれだけ。
カッコいい武勇伝も、世界が変わるような刺激もないけれど、日々の中の気づきをただ書き続けていこうと思います。

ボラタイル

平凡な日々の中で生まれる出来事の疑問や、シーンについて感じたことを、きままに書いていきたいと思います。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-07-06

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