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21枚。登録日2025/06/01。修正日2025/06/09。京都の大学生だった僕は、昔稽古だった女性に恋する。だが、ある日友人に打ち明けられる、僕が好きなんだと。その友人は男だった。この作品は、1999年以前ニフティーサーブに書いた「雅の人形」をもとに書きました。
人は自分で作ったセットの中で生活している。 そう思うと、なかなか物を手放せないのは仕方がないのかもしれない。 どうせなら色々考えず、自分の好きなセットの中でその生涯を終えたい。
試験管に入った少年〝試験管少年″と過ごす黒髪少年のお話。 (世界の素敵を知り、見つけていく少年) 「黒髪少年と試験管少年」(Ⅱを含む)の続編ですが、オムニバス形式なので前作を読まなくても読めます。 2025.07.02更新
付き合って初めてのデートでカフェに来た二人。 楽しい時間になるはずが、彼女は極度の声フェチ、そして彼はイケボだったのです…… 上演時間 約10分