筆者の第一詩集になる。 不定期に作品を書いているが、詩をそのたびに載せていると悪戯に作品数ばかり増えてしまう。 とりあえず制作順に、詩集としてみた。 他のシリーズ詩集と重複するところもあるが、ご容赦願いたい。 あてもなくできた詩集ということで、「カオスより」と名付けた。
小さなころの宝物は、きれいな色の葉っぱ、だんご虫、食べた後のアイス棒。 どんぐり、貝殻、ビンの蓋。 あなたの大切な宝箱の中には、何がありますか?
あの坂道を上った先に何があるのだろう… 唐突に寄り道をしてしまいます。 小高い坂の上の向こう側の風景が気になって… 大人になった今も子供っぽい興味に誘われています。 山の向こう…に行ってみたくて。