「Warm Wall」
一つの曲を聴きつつ記しました。
流れるような単調な毎日でも
雲の上を見つめる人がいる
ピアノの音で不意に目覚めた
まるで鐘を鳴らすように
僕はどんな苦しみさえ愛するんだ
物事を多くの時間に縛られて
思うように動けない時もあるさ
だから愛する人へ伝えるのさ
僕はそんな日々さえ落ち込まないさ
遠くのダイナミックな鉄塔を見た
みんな同じ先を見つめていたよ
木琴の音で考え事をしてたんだ
まるで一点だけに集中するように
僕はどんな痛みにも負けないんだ
時に疲れきって打ちひしがれて
耐えられない想いに胸が裂けても
きっとあたたかな家族へ戻るよ
僕はそんなに強くないからさ
僕はどんな苦しみさえ乗り越えるんだ
凍えそうな夜の寂しさに負けて
誰かを傷つける時もあるさ
だけど愛する人へ話をするんだ
僕はそうして明るい毎日を作るのさ
「Warm Wall」
感じたままに、読んでいただければ作者としては非常に嬉しいものがあります。