本編四部ですが一部「流れ時…」のジャパニーズ・ゴット・ウォーとリンクしています。 今回は前々からよく出てくる神物も登場中。 歴史神ナオの歴史調査はまだまだ続く……。 改ざんされた歴史を暴けるのか!?
厄神の少女ルルとTOKIの世界の使いらしい男、逢夜が何らかの原因で世界にあふれてしまった厄の究明をするSFが混ざるお話。 そしてルルは逢夜に恋をする。 逢夜に近づきつつ、電子化された世界のシステムエラーを見つける事ができるのか?
四部めの二話目です。 一部流れ時…と連動している所があります。 神々の歴史を管理する神、ナオが隠蔽されたらしい歴史を暴きに行く話です。 一応、全五話の予定で進めています!
四部がスタートです! TOKIの話シリーズは壱の世界が現世で陸の世界が鏡の世界でしたが今作は逆になります。 陸の世界が現世で壱の世界が鏡の世界。 TOKIの世界(陸の世界バージョン) 壱…陸と反転している世界 弐…夢幻の世界、霊魂の世界 参…過去 肆…未来 伍…想像が消えた世界? 陸…現世 神々の歴史を管理する神、ナオが改ざんされたらしい神々の歴史の謎を解き明かしていく物語です。
短編TOKIの庶民記に出てくる登場神物です。 ほぼ長編で出てくるのでよろしければそちらも読んで下さいね。
舞台は舞柳市。そこには、一本の眠り木が存在する。著しく成長の遅い大木であることから眠り木と呼ばれている。そこで舞踊っている少女。彼女は一体何者なのか。眠り木と呼ばれる木で踊る舞姫の真相や舞柳市に語られる伝説について迫る話です。 不定期に更新しますが、かなり遅めの更新になると思ってください。 ※『小説家になろう』でも投稿しております。
死は誰にでも訪れるもの、でも日常で死を意識することはなく、死は出来れば避けたいもの、忌むべきものとして意識の片隅に追いやられています。もし貴方が1か月後に死にますと言われたら、その1か月をどう過ごしますか?非業の死、無念の死、予期しない突然死、幸せな終焉、ドクターTが経験したいろいろな死から学んだことを次代へのメッセージとして残します。
TOKIの話、二部であるゆめみ時…の登場人物紹介です。 わからなくなったときにどうぞ。 絵付きです。 今回は忍名鑑みたいになりましたね笑。 流れ時…、かわたれ時…に比べると神の数が少ないです。 まだ追加します。
三部の四話目です。 話は起承転結の結にかかる部分です。 ゆめみ時…も次回で最終話となります。 人の心の中に住む霊とは生きている人間に進むべき道を記し、そちらへ誘うものである。 その霊達の行動は生きている人間の感情というエネルギーから来ているのか……それともすでにエネルギー体となってしまった霊が持つ何かなのか。 それはよくわからない。人は実に不思議な生き物であるのだった。
TOKIシリーズ本編、三部の三話目です。 絵括神、ライが生まれた由来や甲賀望月家、更夜との意外な関連性が明らかになります。 小さな世界にとらわれていると大事なものが見えない…そういうお話です。 人の心はエネルギーである。感情がわき出るこの心というエネルギーはいまだによくわからないダークマター。 後悔という感情は取り返しがつかないことが多く、人を縛り付けるものである。それを取り除く方法は…自分自身の心で解決するということ。それしかないようだ。
一部である流れ時…の登場神物紹介に続き、二部であるかわたれ時…の登場神物紹介です! 絵付きで紹介しています。誰だかわからなくなったときにどうぞ笑。 他に小説のまとめも載せておりますのでそちらも読んでみてくださいね。
TOKIシリーズですが本編とは何の関係もない短編です。 海外の神が日本に遊びに来たときに取材をするグループがあった。 来訪神として日本の神になった蛭子神の娘エビスとどこかの国で出会いの神と言われている無名の神、レールが日本に来た外国神を取材する! それを天界通信として日本の神々に発信しようとするが……
流れ時…に出てきた神物紹介です。立ち絵……とういうか絵?つきです! 出てきた神順に書いています。 なんだか神々名鑑みたいになりました笑
一部である「かわたれ時…」の主な原因だった語括神(かたりくくりのかみ)マイがなぜあの事件を起こしたのかが解明される部分が一部ありますが、ゆめみ時から読んでもわかると思います。二部ゆめみ時の二話目です。二話目を読んで興味を持った方は「かわたれ時」も読んでみてください。 人の感情の移り変わり、不安定さをベースに書きました。神々のお話なのに忍者がいっぱい出てきます笑。
短編です。 TOKIシリーズですがまったく関係ありません。稲荷神のイナと家を守る神、ヤモリが人々の記憶を思い出させるお話。 祈るのは人間だけである。その祈りもただお願いするだけではない場合もある。 時の流れに身を任せる神達のとくに他愛もない話。