獣人たちは自由な世界で自由に、平和に生きて来た。 しかしある時、人間界で原子力発電所が爆発してからというもの、獣人たちの世界につながった人間界の民は獣人たちの世界を侵略。 獣人たちは抑圧と絶望の中、生きなければならなくなった。 そんな獣人界を救い出し、獣人たちに自由をもたらし、そして世界を救わんとするグループ。 それがスイレイド。 そんな彼らは、獣人たちを抑圧していた著作権の闇を払うべく、戦いに出る。 果たして彼らは獣人の著作権、そして音楽や作品の利用の自由を取り戻すことはできるのか……。
大手総合商社の秘書室には、裏の接待をする闇の秘書の存在が在った。 その最高責任者が常務の住田啓一郎、六十二歳だ。 大卒の優秀で、美人の学生を調査して、使える学生は闇の秘書として調教をする。 目を付けたのは岡山の呉服屋の美人姉妹、稲垣瑠衣、翔子。 二人が罠に填まる様子を描くSM作品。
ケモショタな兄弟が悪い人間に捕まってケモロボにされて、いっぱい改造されちゃう話です。 ケモロボ、メカケモにエロスを感じる人に届いて欲しいです。
四コママンガ風の内容です。気軽に読めますので、ちょっと覗いていって頂けたらありがたいです。一応、十八禁。ソフトエロですが。
願いを何でも好きなだけ叶えてくれる「神様」は、とあるフリーターの男のもとに降り立った。彼がたわむれに口にした「なんでも思い通りになる性奴隷が欲しい」という願いに、神様は――
コロナウイルス感染再拡大真っ只中で二回目の裏全裸美人コンテストが企画された。 SM小説家如月鬼堂の経営するファッション喫茶で行なう。 そんな矢先銀行爆破強奪事件が勃発した。連続拉致強姦事件の防護服六人組が犯行グループの一翼を担っていた。 関東帝国銀行さいたま支店に閉店後に親友したグループ。男性行員は射殺され女性行員は全裸にされた。 四人を残して全員射殺されガソリンで焼かれた。その直後に銀行は発破で建物ごと倒壊した。 現金と一緒に連れ出された四人の女子行員には凄惨なSM拷問が行なわれた。全裸でゴムボートに乗せられ開放された。 それでも犯人グループを検挙する手掛かりには至らなかった。 如月鬼堂はインターネットアダルト放送のニュス番組コメンテーターも勤める。事件の見解を述べながら雀の涙の協力金で営業自粛に怒りを表明する。
如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。 SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。 風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。 SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。 こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来た。 珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。 SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。