erotic

いつもフランちゃんはそのLカップおっぱいの谷間を服から思いっきり覗かせて、僕の自慰を誘発してくるんだ。僕が自慰を少しでも渋ると、その豊満なLカップおっぱいを服からはだけさせて、きつそうなブラジャーを覗かせる。そしてすぐにそのブラジャーを取り外して、綺麗な色の大きな乳首を見せつけてくるんだ。そうしたらもうギンギンに勃起した陰茎を扱き始めた僕を見てフランちゃんはうれしそうににんまりと笑ってじっと僕の陰茎や顔を見つめてくる。かわいい顔とそのすぐ下にある巨大な乳房が興奮を刺激し続ける。そうしてとうとう射精に向かうとフランちゃんはその大きな胸をぎゅっと寄せたり、ちょっと脱力してだらんと胸を開いたりする。どちらもあまりにエロティックですぐに精液が陰茎から飛び出す。勢いよく飛ぶときは、フランちゃんのかわいらしいお顔に思いっきりかかる。フランちゃんは驚きもせず、目をぎゅっと瞑って僕の精液を顔面で受け止めて、垂れてきたものを舌ですくって舐めたり、手ですくって口に運んだりして綺麗に飲み込む。胸に垂れたものは擦り合わせて馴染ませようとする。目の前で、大きな胸が、精液が潤滑剤の役割を果たしてくちゅくちゅ、ぶちゅっと音を思い切り鳴らしながら形を自由自在に変えていく。あまり勢いがよくなかったときは、陰茎の下にフランちゃんがお顔をぐいっと近づけて長くていい匂いの舌をべろっと淫靡に突き出してくるので、そこにぼたぼたと僕の精液が落ちていく。それは自動的にフランちゃんの瑞々しい唇の中へと入っていき、フランちゃんはその精液をよく噛み締めた末にゆっくり嚥下する。また、掌を差し出してきたときも同様にその掌に精液ゆっくりと滴る。フランちゃんはまず、その精液の乗った手を自分の鼻の下に持っていき、思いっきり嗅ぎこむ。すんすんすんと嗅ぎ込んだあとに、唇に精液溜まりをやさしくつけて、ずるっ、ずるずると吸い込んでゆく。固まった、ゼリーのぷるぷるの精液を全て口内に滑り込ませると、静かにその精液を舌で弄ぶ。くちゅくちゅと、うがいにも近い音が響き出して、今度は、唇をチュウをする時のように尖らせてくると、先程まで精液が乗っていたてかてかした両掌をそこにつけて、ぶじゅぶじゅぶじゅ、と精液をまた外に戻してくる。これを三回程繰り返してくれたときに出てくる精液はフランちゃんの大量の唾液と混ざっててらてらと輝いていて、量も二倍近くに増えていて、何より精液がフランちゃんの口腔内の温度で暖められて、より臭いが強くなっている。その匂いをフランちゃんはまたゆっくりと、そしてしっかりと嗅ぎ始める。すんすんすん。その香りに満足がいくと、また精液溜まりを啜り始めて、今度はこちらに口を大きく開けて中を見せてくれる。精液と、唾液の混ざった液体の中から、綺麗な舌がちろちろ動いているのがよく見える。そうしてフランちゃんはとうとう、その液体をごくごくと、大きく音を立てながら飲んでいく。その時に真上を向いて、僕に喉元を見せてくれるのだけど、ごきゅ、ごきゅと食道に粘りつく体液ミックスジュースを必死に嚥下するのと同時に、小さく筋肉が働いているのが観察できるんだ。胸に精液が全て乗るときもある。そのときは、フランちゃんは精液を軽く馴染ませるように胸を左右から掴んで揉みしだき始めるのだけど、すぐにやめて先程脱いだ服を今度は着始める。ブラジャーはつけないままで、薄手のゆったりとした服が精液に汚されたLカップおっぱいをふんわり包み込むと、少ししたら服の表面に精液が染み出してくる。すると皮膚が透けて見えてくるのだけど、それよりも、精液の粘っこさが服の裏側にとどまり続けることの方をよく観察してみる。服が透けていくのもそうだけれど、服自体に精液が染み出していること、そうしてじんわりと広がっていく生々しい影。そんな服に精液がべっとり密着していく様をまじまじと観察しているとフランちゃんはまた、やさしい手つきで服の上からその大きな胸をさすり始める。すると皮膚に浸透し始めていた精液が今度は音を殆ど立てずに静かに衣服の下を這い始める。フランちゃんは精液の匂いを自身のLカップおっぱいと、おきにいりの服に染み込ませようとしているんだ。そういったフランちゃんによる自分自身への愛撫が始まってからほんの少し経つと、今度は小さな泡がたくさん出来上がる。その泡はフランちゃんが衣服を胸に強く押し付けると服を越えて現れる。精液を擦ってできた泡だ。フランちゃんはこの泡を、服の上から、もしくは服から滲み出てきてしまったらそのまま撫でて皮膚や衣服に擦り合わせていく。小さなくちゅくちゅという音や白いねばっけのある泡をじっとりと見ながら、ゆっくりゆっくり撫でていく。満足するまで。その作業が終わって立ち上がったフランちゃんの胸元は殆ど透けていて、ブラジャーもつけていないために、大きなかわいらしい色の乳首も殆ど服越しに確認ができる。しかし今はまだ精液の泡が乾いていないから透けてみえるだけであって、これが乾いたら黄色の染みがフランちゃんのおきにいりの服の大きな胸元を囲むようになる。それも、フランちゃんは理解した上でで先程の精液の擦りすり作業をやっていたのだ。立ち込める匂いを楽しみながら。僕はこの一連のフランちゃんの煽情的すぎる行為を見ていると、フランちゃんが精液を楽しみ終わった頃にはまた勃起をしてしまっているのである。

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  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2020-08-31

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