SadoのSM小説 最期のSM小説家 第一幕 義姉妹と荒井枝里

Sado

 この物語はフィックションであり、実在の人物機関とはなんら関わりがありません。

SadoのSM小説 最期のSM小説家 第一幕 義姉妹と荒井枝里


最期のSM小説家

 第一幕 義姉妹と荒井枝里

                         Sado(鬼蔵)

 二〇十九年霜降上元
 (この二十四節気は平気法によるものです)
 如月鬼堂は上越新幹線の古いタイプのe200系グリーン車でパソコンを叩きながら越後湯沢に着いた。配給会社と打ち合わせを終えての帰宅である。
 如月鬼堂はSM小説を書いている。半年近く前にさいたま市から此処に引っ越した。
 駅には戸籍上の娘が迎えに来ていた。駅から車で十数分の高層マンションの最上階に住んでいる。
 二人の娘が一緒に暮らしている。どちらも養女である。
 だが娘の領域は完全に超えている。法律上の問題がないように養女として戸籍を入れているのである。
 如月鬼堂のSM小説は時代の風潮に逆風しても売れに売れている。
 マンションの部屋に戻ると既に風呂の準備がされていた。最上階で二つのフロアの高さを貫いた9LDKである。
 リビングは吹き抜け。メゾネット階に部屋が五つ洋間である。メゾネット階の下に四部屋と内湯がある。
 リビングの二階分の大きな窓の中央が下半分内側に欠け込む。そこが脱衣所でその外が露天風呂である。
 妹の瀬里菜は既に全裸にバスタオル姿で待っている。
 如月鬼堂は車を運転して来た姉の珠洲の服を脱がせる。二人とも体型は似ている。
 華奢という言葉が自然に出る。二人の脚を揃えて並べても殆ど同じ形である。股間の隙間も変わらない。
 乳房の大きさも形もそんなに変わらない。如月鬼堂の片手にやや余る大きさである。
 違うのは姉の珠洲の乳首は鶏の鶏冠の様に赤い。妹の瀬里菜のその部分は薄い紅色である。
 どちらも美形で可愛い。どちらも小作りの顔立ちだが姉の珠洲の方が濃い顔立ちである。
 まだ黄昏時間の露天風呂に三人が全裸で入る。夕陽に若い女の肌が映えてなかなか美しい。
 先週の終わりに妹の瀬里菜の剃毛を行った。今日は姉の珠洲を剃毛する予定である。
 湯の中で妹の瀬里菜が姉の珠洲のお尻の下に下半身を滑り込ませる。珠洲の躰は押し上げられて湯に浮く。
 如月鬼堂は珠洲の股を広げる。その間に湯にしゃがんだ体を進ませる。湯の表面に股間が浮く。湯に濡れて漂う陰毛を指で抓んで剃刀を滑らせる。
 抓んだ陰毛が一気に剃刀で剃り落とされる。
 如月鬼堂は抓んだ珠洲の陰毛を桶に入れる。元より濃い茂みではない。一気に薄橙の皮膚が露出する。
 毛穴が細かいので剃った後の皮膚が綺麗である。女の部分を閉じ合わせている薄小豆色のびらびらがくっきりと湯に濡れてその姿を際立たせる。
 二人はM女である。
 二人は同時に如月鬼堂に近付いた。如月鬼堂が買い物をする異なるスーパーのパートと社員であった。
 歳は一つ違い。元より友人であった。
 以前から二人とも各々の店内で如月鬼堂を確認しており如月鬼堂と知っていた。そのSM小説を読んでいたのである。
 綺麗な姿で五十代後半の男。二人ともそこに惹かれた。
 妹の瀬里菜が買い物を終えた如月鬼堂に声を掛けた。飲みに誘ったのである。
 姉の珠洲共々如月鬼堂の指定した店のカウンターで待っていた。
 「この人判ります」
 妹の瀬里菜が一緒に来た姉の珠洲の事を確認する。
 「スーパーYのレジの早いお姉さん」
 「名前は」
 「それは判らない。顔は良く覚えている。スーパーのレジでは目立ち過ぎる美人だからね」
 如月鬼堂は買い物をして大概は珠洲のレジに並んだ。顔だけではなくスタイルも好みである。
 隣のレジに並んだ時に後ろから珠洲の腰から下を良く観察した。制服のパンツに包まれても脚の綺麗さが充分に確認出来た。
 美人なのに親父の客がレジの合間に話しかけても丁寧に答える。親父私に何よ。他に並べばよいのにと邪険な態度はしない。
 「私は」
 「広瀬さん。大き過ぎるネームプレートが目立つからね」
 「ああ。やっぱり彼女見ていたのですね」
 姉の珠洲がやんわり追求する。
 「あのおばさんだらけの価格破壊スーパーの中では目立つよ」
 「ああ。おばさんって言ってはいけないのよ」
 「そうらしいね。悪い時代になった。でも君らの事をおばさんとは言ってないからいいだろ」
 「ううーーん。そうね」
 瀬里菜は可愛く納得する。
 「凄いSM小説を書く如月先生ですよね」
 「そうゆう話」
 言うをゆうと発音するのは古い世代に多少存在する。
 「私たち全部読みました」
 「そう。君たち二人はどういう関係。ただの友達。兄弟」
 「義姉妹です」
 「ほう」
 兄弟ではないが堅く結びついた義兄弟。それを女性版に義姉妹と言った。如月鬼堂は二人の関係に深い興味が湧いた。
 如月鬼堂はその日二人を自宅に誘った。
 何の躊躇も無く三人一緒に風呂に入り交互に躰を繋いだ。
 あれから半年になる。二人は養女となり如月鬼堂のマンションに引っ越した。さいたま市のマンションも4LDKあり別々に部屋を提供出来た。
 原稿は出版社にメールで送れる。越後湯沢にマンションを買って引っ越した。
 二人は同じ様に扱って欲しい希望である。Mだが痛いことはNG。恥ずかしいことは受け入れる。
 仕事上他のM嬢を責めるのは文句を言わない。
 今夜は姉の珠洲を責める順番である。
 露天風呂から出て部屋に戻る。此処ではSMルームを割り当てている。
 珠洲の躰を高手小手に縛る。その間に妹の瀬里菜は下着を着ける。如月鬼堂もトランクスのみ履く。
 縛ったまま拷問椅子に乗せる。股間を百二十度に開いて縄で脚首と膝を固定する。珠洲は既に興奮している。
 恥ずかしい部分を広げてじっくり観察してやる。数日置きに見ている部分だが儀式のように観察する。
 「今日はそんなに赤くないな」
 「ええーー」
 珠洲は興奮している中で僅かに恥ずかしさを漂わせる。
 指をゆっくり膣に挿入する。ローション等は要らない。既に中は潤んでいる。
 二本の指を蚯蚓千条の膣天井部に侵入させる。女の敏感な部分をゆっくり局部的に押すように責める。
 もう片方の手は乳首に手の外側を当てる。二本の指の間に乳首を挟む。それを親指で軽く撫でてやる。
 僅かな責めでも敏感に成っていた珠洲の股間は微かに痙攣している。
 如月鬼堂の指は強く膣の奥を責める。
 「ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 珠洲は一気に潮を噴き上げる。
 一時手を休めてはまた責める。
 「ああーーはああーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 また潮を高く噴き上げる。
 珠洲の表情は究極に軋んでいる。それでも美しい。
 珠洲の美しい躰から潮を噴き上げる姿は実に綺麗で艶かしさを漂わせる。何度やっても興奮する光景である。
 「あはあ。はあ。はあ。はあ」
 珠洲は荒い息遣いで膣痙攣を続ける。
 瀬里菜が横から水差しで冷やしたお茶を口に入れて水分補給してやる。
 浣腸して二穴を責めたい。でもそれは月一回位に絞っている。毎回行うとアナルが緩んでSM嬢などは早くオムツに成ってしまうからである。
 如月鬼堂は珠洲の膣が充分に濡れているので棘付きバイブを取り出す。ビニールの棘が膣の内壁を刺激する。
 痛そうに見えて気持ち良い。
 「ああーーあはああーーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー」
 珠洲の表情は妖艶に軋む。艶のある皺を眉間に刻み歪ませる。
 「うぐううーーーーー。あうああーーーーーーーーーー。あうううーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 珠洲は如月鬼堂の責めに官能を噛み締める。完全に受け入れている。如月鬼堂の責めに翻弄され続ける。
 棘付きバイブを抜き取ると膣液がどろりと流れ出る。
 珠洲の股間は強く痙攣している。興奮の最中である。
 
 翌日は派遣SM嬢が来た。クラブの宣伝ルポの取材を兼ねてである。
 本来プレイ代は取材名目で取材費となる。別途に原稿料も入る。
 だが如月鬼堂の希望は特別コースのハードプレイである。基本プレイとの差額は如月鬼堂が支払う。
 珠洲と瀬里菜もプレイルームに立ち会う。他にクラブのマネージャーと掲載する出版社の編集も来る。
 見学人数が増えれば本来割り増しだがそっちはクラブが持つ。特別ハードの差額五十万だけ如月鬼堂が本人に払う。
 原稿料が入っても僅かに負担が残る。
 如月鬼堂はここで儲けなくても本来の原稿料の他にも収入がある。その分は遊びが半分遊興費で良い。
 女は堪らない。本来受けたくない。それをクラブに説得された。恐々怯え半分ながらやって来たのである。
 女は荒井枝里と言う。二十八歳に成る。柔らかい躰の線だがスタイルは良い。ミニスカートから出たやや細めの両脚は艶かしい。
 如月鬼堂が写真指名したハードSM嬢である。クラブに入って二週間。経験は浅い。愉しみ所である。
 身長はやや高い。百七十手前はある。目がパッチリして可愛いがやや離知性を感じさせる。
 清楚に見える事務員スタイルのスーツで来た。
 荒井絵里は先にシャワー利用を要求する。だが如月鬼堂はそのまま開始を宣告する。
 「移動して来て汚れていますから」
 「それが良い」
 「そんな」
 「羞恥を晒すのもプレイの範囲でサービスのうちだよ」
 「ええーー。お願いします」
 荒井枝里は追い詰められた表情で膝を着いてごねる様に主張する。
 如月鬼堂は何としてもこの女の局部の汚れを観察したい。
 「駄目だ」
 「お願いします」
 「マネージャーこんな事言っているぞ」
 「枝里さん。躰を傷つけるようなことではありません。羞恥はお客さんに従って下さい」
 マネージャーは強い口調である。
 荒井枝里は泣きそうな表情で如月鬼堂を見上げる。
 如月鬼堂はその躰に腋の下から両手を差し込む。腋を持ち上げて立たせる。そして瀬里菜の渡す縄で手首を縛り合わせる。
 荒井枝里はパニックを起こした表情で周りを見回す。マネージャーや編集、同姓の儀姉妹にまで見られている。
 編集も女である。汚れは同性に見られる方が辛い。
 そしてマネージャーはこの場に論外である。何でこいつに無料で見られるのか納得が行かない。
 如月鬼堂は荒井枝里の両手を上に持ち上げて縛る。縛った縄を天井のフックに通して爪先立ちに成るまで躰を引き上げる。そのままフックに固定する。
 ジャケットのボタンを外すと瀬里菜がそのジャケットを背中で絞るように細く纏めて太い輪ゴムで止める。
 珠洲がビデオカメラで撮影を始める。
 十二時間百万のコースでは撮影もOKと成っている。
 汚れた局部を撮影されて見続けられるのである。理不尽で堪らない。
 僅かな借金を短期間で清算しなければ成らない。
 已むを得ない事情から受けてしまった。公開はされないと思うがそれでも辛い。そして恐ろしく不安である。
 如月鬼堂に触れられても躰は震えを止められない。
 珠洲は一台のカメラを固定してもう一台を手で持って構える。
 如月鬼堂はブラウスのボタンを外す。割れた胸から薄いピンクのブラが姿を現す。
 ボタンを外し終わったブラウスを瀬里菜がまた後ろで細く纏める。それをジャケットと一緒に輪ゴムで止める。
 如月鬼堂は後ろに回りスカートをカメラに向けて徐々に上げて行く。
 太腿は不恰好に太くない。内腿の間には隙間がある。綺麗な細長い三角の隙間が露になりストッキングに包まれたショーツの先端が覗く。
 綺麗な股間部分の下着姿である。
 荒井枝里は堪らず膝をくねらせて躰を振るわせる。
 如月鬼堂は一気にタイトスカートを落としてストッキングに手を掛ける。これも一気にずらして降ろす。
 薄いピンクのショーツが丸出しに成る。それも丸めて降ろす。股間の黒い塊は頼りなく三角ゾーンに生え揃っている。
 他のプレイで剃毛されて生え揃った段階である。
 肌の白さに細い陰毛が映えて美しい。毛穴も大きくない。剃毛しても綺麗なパイパンになりそうである。
 背中のフォックを外してカメラに向けてブラをゆっくり外す。
 乳房はそんなには大きくない。体型の割には標準サイズである。服に包まれているときはもう少し膨らみは小さいと思えた。
 山の形は丸く膨らみも丸みがある。綺麗な乳房と言える。
 乳首の赤さも標準的で乳輪は二センチ位これも標準的である。
 荒井枝里は躰を入念にチェックされ恥ずかしさに慄いている。
 如月鬼堂は荒井枝里の膝に縄を掛ける。
 荒井枝里はさらに表情を曇らせる。このまま膝を引き上げられたら汚れたままの恥ずかしい部分を晒してしまう。
 如月鬼堂はその縄を天井のフックに通して引っ張り上げる。
 「ああ」
 荒井枝里はくらくらする恥ずかしさである。行き場の無い顔を斜め下に背けて泣きそうな悲鳴を漏らす。
 覚悟をして来ていても恥ずかしさに堪えられない。でもそれは一月と経たずあっけらかんと受けられる様に成ってしまう。
 荒井枝里の躰は微妙に震えている。羞恥に堪え切れない震えである。責める側には今だけ得られる貴重な愉しみとなる。
 瀬里菜が面貌と黒いプラ板を渡す。
 瀬里菜は荒井枝里の後ろに回る。そこにしゃがんで股間の下から指を伸ばす。客の正面なのでスカートの裾には気を配って片膝を着く。
 瀬里菜の指は荒井枝里の女の部分のびらびらを広げる。薄小豆色の縁が弧を描いて広がる。緋色の部分が露になる。
 「ああーーーーーーー」
 涙声の悲鳴である。
 如月鬼堂は面貌で緋色の部分に付着している白く濁った粕を入念に採取する。
 「いやあーーーーーー。ああーーーーーーー」
 荒井枝里は腰を振って抵抗する。
 見ていたクラブのマネージャーが瀬里菜の後ろに立つ。後ろから腕を回して荒井枝里の腰をがっちり押える。
 如月鬼堂は女の敏感な部分を面貌で刺激しながらじっくり粕を採取する。それを黒いプラスチックの板に載せる。
 如月鬼堂は脱がしたショーツの裏側を広げる。股間の当っていた部分の染みと黒いプラスチックの板を荒井枝里の目の前に晒す。
 「いやあーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は遂に涙を溢す。
 如月鬼堂は震えるその顔を抱き寄せキスを強要する。だが荒井枝里は顔を伏せて拒絶する。
 如月鬼堂はその顎を強制的に持ち上げる。顔は涙に濡れている。その涙を舐めて唇を押し付ける。
 荒井枝里はそれ以上抵抗しないでなされるが侭になる。諦めたのである。
 ここまではまだまだ序の口以前の前相撲。これからさらなる責めを繰り広げることになる。
 荒井枝里は吊るしを解かれて拷問椅子に移される。
 拷問椅子の脚載せに脚首から脹脛を縄でぴっちり規則的に巻かれ固定される。
 腕は拷問椅子の後ろで縛られる。さらに乳房の上下をきっちり拷問椅子の背に磔に縛られる。
 女の一番恥かしい股間は百二十度に開脚状態である。
 荒井枝里は顔を横に伏せて唯々震え続ける。
 如月鬼堂はスパンキングを構える。サディストである。女躰を叩きたい衝動は滾っている。
 瀬里菜が点火した蝋燭を差し出す。パパ忘れていますと言うことである。
 如月鬼堂は荒井枝里が蝋燭は既に慣れていると推測して省略した。仕方無しに乳房に掛ける。
 「あはあーー」
 究極の悲鳴とは言えない。それでも乳房を真っ赤にする。
 次は内腿に掛ける。
 「ううーーーー。ううーー」
 こちはやや効くらしい。
 内腿も真っ赤にする。スパンキングでこれを叩き落すのが愉しみである。
 さらに女の部分のびらびらを広げる。
 「ええーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー」
 恐怖に怯えた悲鳴である。
 容赦なく流すように緋色の部分に掛ける。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーー」
 究極の泣き悲鳴である。
 尿道の小さな亀裂を狙う。その僅かな窪みを剝き出して細く蝋涙を流す。
 「ああーーーーーーーーーーーー。はああーーーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーーーーー」
 遂に失禁してしまう。
 尿道口の蝋涙を押し退けて尿が噴流する。
 「ああはん。あはん。あっはん。あはん」
 荒井枝里は涙をぽろぽろ溢す。
 瀬里菜がドライヤーを冷風にして蝋涙を乾かす。
 如月鬼堂は乳房をスパンキングの腹で包むように叩く。
 「うごおーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は搾り出すような悲鳴を上げる。
 乳房の蝋涙は粉々に割れて大方が落ちる。
 それをもう一発。残った蝋涙を払うように叩く。
 「うぐうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の表情は究極に絞る様に軋む。それがまたそそらせる。
 もう片方の乳房の蝋涙を落とす前に内腿を叩く。
 「ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーー」
 口をへの字に躰を捻って悲鳴を絞り出す。この部分も強烈に痛い。
 如月鬼堂は容赦なくもう片方の内腿も叩いて蝋涙を落とす。さらにもう片方の乳房を叩く。
 「ぐううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 かなり効くようである。躰を捩って顔の表情は破裂している。
 さらに力を込めて乳房をスパンキングの腹で叩く。
 「ぐおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の顔から涙が溢れる。
 スパンキングは鞭とは別の痛みである。柔らかい革の腹で乳房を包むように叩かれると尋常な痛みではない。堪えられないのである。
 先端が縦長のチップになった一本鞭を持つ。狙いは女の部分に掛けた蝋涙である。
 「いやああーーーーーーーーー」
 荒井枝里もその目論見を察した。恐怖に縮み上がって拷問椅子の上で動く限り腰を引いて悲鳴を上げる。
 今度は瀬里菜が横から女の部分を広げる。それだけで固まりになった蝋涙が落ちる。
 それでも僅かに残った蝋涙を目掛けて鞭を振り下ろす。
 「ぐおおおーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐおーーーーーーーーーーーーー」
 拷問椅子が揺れる位に躰を震撼させて悲鳴を轟かせる。
 それでも特別コースのハードプレイはまだまだこれからである。
 乳首に書類を鋏む黒いクリップを付ける。二時間先の準備である。
 「うう」
 荒井枝里はさらに怯える。
 「安心しろとは言えないが。これは鞭で叩き落としはしない。二時間後の取る痛みが愉しみだ」
 「取る痛み。どう言う事ですか」
 荒井枝里はこのプレイをまだ知らないらしい。
 「二時間経てば解かるよ」
 次に膣にクスコを挿入する。
 「中の汚れも採取するからね」
 「ああーーーーーーー」
 荒井枝里は心底辛そうである。
 ペンライトで膣の中を照らしてカメラを呼ぶ。
 「いやああーーーーーーーーー」
 荒井枝里の躰は微妙に震える。
 瀬里菜と一緒に両側から腰を押えてカメラに中を映させる。そのままロングスプーンで内部を掬う。
 薄橙に濁ったクリーム状の物が採取された。それを黒いプラ板に載せる。さらに奥を掻き回して採取する。
 「いやああーーーーーーーーーーーーー。いやああーーーーーーー」
 荒井枝里は泣き悲鳴を漏らす。
 黒いプラ板に載せた膣の中の物を荒井枝里の目前に翳す。
 「ああはあ。ああ。いやあ。ああ」
 荒井枝里は首を振って顔を叛け甲高い悲鳴を上げる。堪らなく恥ずかしい感情が露である。それは如月鬼堂の加虐心をさらに滾らせる。
 臭いを嗅がせるようにプラ板を鼻に近付ける。
 「いやああーーーーーーーー。やめてーーーーーーーー」
 目をきつく閉じて顔を振って拒絶する。
 また大粒の涙が溢れ出る。余程羞恥責めが辛い様である。
 如月鬼堂は膣の中を強めの水鉄砲で洗う。
 「ああーー。はあーーーーーーーーー」
 荒井枝里は医者でもまだ膣を洗われたことが無い。恥ずかしさに翻弄され続ける。
 「さあ。特別ハードのメイン。生物責めだよ」
 「ええ」
 荒井枝里は恐怖に固まる。拷問椅子の背は既にこれまでの責めで恐怖の汗にぐっしょり濡れている。
 「蛇イレポンだよ」
 蛇は用意されていない。態と驚かせたのである。
 「だめーーーーーーーーー。だめですーーーーーーーー。きがくるいますよーーーーーー。ああーーーーーーん。ああーーーーん」
 小さい子供の様に泣きべそ顔になる。
 「だめーー。だめ。だめーーーーー」
 躰はぶるぶる震える。
 事前に言い渡されていても蛇がお○○こに入るとは想定していない。
 「はははは。それじゃ尿道に蚯蚓イレポンだ。それと膣に蛞蝓だ。どっちも養殖物だ。菌はない」
 「ああ。ああ」
 それでも荒井枝里はぶるぶる震える。
 如月鬼堂は尿道用に特注で作った細く小さなクスコを翳す。
 瀬里菜がブジーを渡す。
 如月鬼堂はそれを受け取る前にクスコをの螺子を緩めて一度抜く。入れなおして横に広げる。膣の天井部と底部が露になる。
 瀬里菜がクスコを刺したまま女の部分のびらびらを広げて尿道口を剝きだす。
 如月鬼堂はブジーを尿道の小さな亀裂に差し込む。
 「ああーーーーーーはあーーーーーーーーーーー。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 強烈に痛いようである。
 少しピストンして遊ぶ。
 「ああーーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーー。あーーーーーーーーーー」
 顔を歪めきってサイレンのように悲鳴を上げる。
 少しだけ愉しんだらブジーを瀬里菜に返して特注のクスコを持つ。
 瀬里菜は養殖蚯蚓の入ったボールとピンセントを準備する。
 尿道の部分を広げてクスコの上に小さなクスコを挿入する。かなりきつい挿入である。
 「ああーーーーーーー。がああーーーーーーーーーー。あがあーーーーーーーーーーーーー。があーーーーーーーーー」
 荒井枝里は顔を般若の形相に歪めて上体を震えさせる。
 編集の女性もマネージャーも体を乗り出して覗き込む。
 ピンセットでボールの中の蚯蚓を抓む。
 それをクスコに近付ける。
 「ああーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー」
 泣き声のような細い悲鳴である。
 如月鬼堂の股間はダブルのスーツなので情況がはっきりしない。マネージャーは強くテンションを張っている。
 珠洲も瀬里菜もこの情況にまったく動揺しない。辱めは同じ様に受けている。それに興奮して悦びに繋がっている。
 彼女らは痛みを受けない約束。この女はその代用である。だが如月鬼堂が破壊はしないと分かっている。
 尿道のクスコに蚯蚓は滑り込む。
 「ああーーーーーーーん。ああーーーーーーーーん。ああーーーん。ああーー。ああーーーーーー。いやああーーーーー。いやあーーーーーーーー」
 荒井枝里の目からは涙がぽろぽろ流れ出る。
 「あはん。あはん。あはん。はん。あはん。はん」
 蚯蚓はクスコの金属部分を通過して直に荒井枝里の尿道から膀胱に進入している。堪らない感触である。
 如月鬼堂は泣き崩れた荒井枝里の顔を見ながら蚯蚓を抜き取る。
 瀬里菜は別のボールに蛞蝓と小さな皿に粗塩とロングスプーンを盆に載せて待っている。
 「解かるか。蛞蝓は塩で溶ける。お前の膣の中で溶かすのだ」
 「ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーー。いやあ。いや。いや」
 荒井枝里は首を振り続ける。
 如月鬼堂はロングスプーンで蛞蝓を掬う。そしてクスコに近付ける。
 「いやああーーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。あーーーーーーー」
 荒井枝里のサイレンの様な悲鳴を受けながら蛞蝓は膣の中に置かれてしまう。
 「あはあーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーーーーーんああーーーーーーーーーーーん」
 荒井枝里は上体をぶるぶる振るわせる。
 続いてロングスプーンに粗塩をしゃくる。それを膣に近付ける。荒井枝里の悲鳴は止まったが震えながら見ている。
 殆ど理性は失われ何も考えられない情況と見える。
 粗塩を掛けると蛞蝓は一気に溶けて萎む。溶けた液体が膣の壁に染み込む様に流れる。
 「ああはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。あはああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。ああーーーーーーーーーん」
 荒井枝里は破裂したように泣き出す。
 如月鬼堂は萎んだ蛞蝓を取り出し荒井枝里の目前に晒す。
 「いやあはああーーーーーーーーーーーーーーーん。あはあーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
 ぽろぽろ悲痛な涙を溢す。
 「洗ってやるよ」
 如月鬼堂はクスコの中を水鉄砲で軽く洗ってクスコを抜く。
 瀬里菜がセペを用意している。
 そのまま瀬里菜がセペで中を洗う。
 ようやく落ち着いた。それでも荒井枝里は恐ろしい仕打ちに慄きまだ涙を流し続けている。
 瀬里菜が少し水差しで茶を水分補給してやる。
 次の目論みは失神と更なる失禁である。
 ドリルバイブを準備している。
 如月鬼堂は指で膣の中を確認する。微妙に濡れているが念のため指にローションを掛けて中を解す。
 膣壁天井部の蚯蚓千条の奥に指を這わす。その奥を責めて潮を搾り出す。
 「あはあん。あはん。あはん。あはあん。ああーーん。ああーーーーーーー。ああーーーー。ああーーーーーーーー」
 荒井枝里は官能の篭もった悲鳴を上げる。
 潮はそんなに勢いはない。軽く十センチ位上がっただけである。如月鬼堂もそんなに気合を入れてはなかった。
 内部を慣らしただけである。
 ドリルバイブを構える。
 「ええ」
 荒井枝里はそれにまた慄く。
 如月鬼堂は先端の擬似男根にもローションを塗って膣に挿入する。
 「ああーーーーーーーーー」
 スイッチが入る。
 「あっはああーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーー」
 一気に顔の表情が軋む。大口を開けて声を漏らす。頭を強く振って責めに躰を震撼させる。股間部分も震撼している。
 荒井枝里は振動しながらピストンする擬似男根を藻掻いて押し出そうとする。それを如月鬼堂は押え続ける。
 膣の周りからは濁ったゼリー状の液が噴き上げる。
 「あはあーーーーーー。だめーーーーーーーーー。だめーーーーーーー。だめーーーーーー。ああーーーーーーーー。ああーーーーーーー」
 荒井枝里は押し寄せる官能から逃れようと藻掻く。
 「ぐうおおーーーーーーーーー。うおーーーーーーーー。おーーーーーーーーーー。だめーーーーーーー。へんになるーーーーーーー」
 眉間の皺は三重に刻まれる。目を見開いたり瞑ったり頭を振りながら大口を破裂させて叫ぶ。
 如月鬼堂は動じない。
 「うおごおおーーーーーーーーーーー。ぐごごおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 一気に顔の表情が破裂して躰は拷問椅子に沈む。
 目は真ん中に寄ったまま上半身は動かない。ドリルバイブが回っているだけである。
 如月鬼堂は失神を確認してドリルバイブを抜く。
 膣が微妙に痙攣している。
 ビンタする。一発。二発。三発。女の顔にビンタは至福の悦びである。珠洲も瀬里菜も時々受け入れてくれる。
 荒井枝里が意識を回復するともう一度挿入する。
 「いやああーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
 容赦なくスイッチは入る。
 「ああーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー。こわれるーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーー」
 いくら泣き喚いても手は緩めない。
 「ああーー。がああーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーー」
 二回目も一気に沈んでしまう。
 ドリルバイブを抜くと膣口はどろどろである。今度は完全に白目を剝いている。顔にルージュで落書きする。
 すけべ女と頬から頬に掛けて書く。への字が鼻の頂点で折れる。
 意識を回復するまで乳房のクリップを取る二時間を調整して待つ。
 その間に縛った縄を解く。開放するのはクリップを取る時に苦しみのた打ち回り藻掻く姿を愉しむためである。
 如月鬼堂はスタンガンを持つ。
 時間を見て乳房のクリップに充てる。
 「あがあーーーーーーーーーーーーーー」
 躰が弾け悲鳴と共に起き上がる。縛りから開放されているので床に下りる。
 床はこの部屋だけ強化したゴム板張りになっている。
 「さあ。自分でそのクリップを取るのだ」
 荒井枝里はその部分の痛みがずっと気に成っていた。他の責めに翻弄されてそれどころではなかった。
 それでも痛みは徐々に増している。
 震える手でクリップを掴む。外した瞬間である。
 「ぐわああーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがああーーーーーーーーーーーーーーーー、ぐうがああーーーーーーーー」
 床を転げる。その床を叩いて悲鳴を上げる。
 「ぐがああーーーーーーーーーー」
 「そっちも取れ」
 如月鬼堂はもう一方を指差す。
 荒井枝里は床に這いずって涙を流して如月鬼堂を見上げる。
 「ああーー」
 手はぶるぶる震える。
 「取らないと痛みは増すだけだ」
 荒井枝里は恨みの篭もった顔を伏せてクリップを掴んで投げる。
 「ぐごおおーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーー。がああーーーーーーーーーーーーーー」
 床を叩き転げまわる。そして失禁してしまう。そして号泣する。
 それが治まるのを待って少し場所をずらして小水の溜りから離す。如月鬼堂が馬乗りに成り躰を床に固定する。痛む乳房を強く揉む。
 「がああーーーーーーーーーーー。やめてーーーーーーーーーーー。ぐうわああーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は狂ったように叫ぶ。
 「揉まないといつまでも痛いぞ」
 荒井枝里は涙を溢れさせ顔を伏せる。
 狂乱の悲鳴を聞きながら暫く揉み続ける。
 
 総てが終わって荒井枝里は客間のシートに休ませられている。終わって足腰が立たなかった。
 回復した頃合を見て如月鬼堂が話し掛ける。
 「どうだね。いま緊急に必要な返済を確保してもその先も苦しいだろ。AVに出ないか」
 「いやです。そんなこと出来ません。今の借金返済額が出来たら普通に暮らしたいです」
 「普通に何が出来る」
 「解かりません。駄目ならソフトなプレイだけで続けます」
 「多分そう成るな。その前に目標額にもまだまだ届かないのではないか」
 「ああ。解かりません。もう」
 荒井枝里はヒステリックにパニック状態である。
 「どうだ。三百万には成る。俺が主催する同好会のショーに出ないか見ているのは三十名ほどだ」
 「同好会」
 「そうだ。趣味仲間の集まりだ。俺が監修している以上消えないような怪我はさせない。クラブの特別ハードよりは安全だぞ」
 今日も想像を絶する地獄であった。それでも後遺症はないと思う。乳房はまだ感覚がない。だが時間は計ってあり安全な範囲だと説明された。
 一般の客に特別ハードを受けたらどうなるか判らない。怪我をしてもたいした慰謝料は取れないと思う。
 「今返事しなくても良い。マネージャーに後日回答してくれ」
 如月鬼堂は考える時間を与えようとした。そのまま立ち上がる。
 「待って下さい。三百万なら当面の返済が今日の分とこれまでの稼ぎでほぼ足ります。お受けします」
 荒井枝里は断腸の思いで如月鬼堂の提案を受け入れた。
 既に怖い思いをしたのである。
 真性Mハードコースは血が出るまでの鞭が含まれている。その客は剃刀で斬ろうとした。
 荒井枝里は必死で抵抗した。客は料金の内だと主張する。マネージャーを呼んで説明させると必死で説得した。
 客は自分が間違ってない。女がぼったくりとマネージャーを呼ばせた。それで何とか助かった。
 マネージャーの説明でプレイは中止になり金を返した。
 稀に他でも内容を勘違いする客がいる。乳房をカッターで斬られてしまったホステスも居たらしい。
 そのクラブではここまで行ったら縫わなければ成らないと時間を掛けて説明した。慰謝料を請求したとのことである。だがいくら取れたかは定かではない。
 今日のプレイは辛すぎたが無事ではある。傷つけられたら稼ぎも足りないままになる。
 ただ如月鬼堂が余りにも綺麗過ぎる年配男性であった。そして二人の若い女の存在が荒井枝里を異常に惨めにさせた。
 確かに生物は堪らなかった。プライドが地に堕ちた。後から食べても大丈夫なものだと説明されてやや安堵した。
 乳房の感覚はなく躰は鉛のように疲れきっている。それでも金を作らなければ成らない。追い詰められた究極の判断であった。
 歩ける様に成ったので珠洲が車で越後湯沢駅まで送って行く。マネージャーは他の打ち合わせで編集の女性と残った。
 往復の交通費は本来如月鬼堂の負担だが取材目的なのでクラブが負担する。普通の自由席なので珠洲がグリーン車に買い換えてやる。
 荒井枝里は静かに挨拶して改札を過ぎて行った。二人の女性と如月鬼堂の関係を知りたかったが聞く事は出来なかった。
 
 如月鬼堂は出版社から出る小説以外に自主出版もしている。PDFによるダウンロード販売の他に紙の本も通販している。
 以前に住んでいたさいたま市のマンションがその事務所である。近隣の主婦やパートだけで運用している。
 出版社から貰う原稿料より収入になる。
 電子書籍はクレジットカード又はコンビニ決済でどちらも自動で処理される。こっちは自宅から管理出来る。
 印刷による書籍の需要も大きい。それも印刷屋に出したりはしない。在庫を持たなくてもコピーで受注分を印刷する。
 コピーが印刷に劣らなくなったからである。
 コピー機が帳合いまで取る。
 帳合いが64ページ迄なので人の手でいくつかを合わせる。それを一冊ずつバインダー(あじろ製本気)にセットしてそのまま三方断裁に流れる。
 出来上がったものにカバーを巻いて発送するだけである。
 パートには内容に対して理解しなくても割り切ってもらわなければ成らない。簡単な仕事ながら時給千二百円プラス交通費を出す。
 普通の派遣なら交通費込みで千円位である。
 更に昼食を賄いにした。予算を渡して当番が買出しして昼食を作る。一食助かるのである。
 そのうえ年二回賞与を一月分位払う。
 それでも充分に儲かる。
 週に一回娘のどちらかか如月鬼堂が様子を見に行く。如月鬼堂は他の打ち合わせと一緒に済ませる。
 AV化した小説の監修も行う。
 この外にファッション喫茶も二箇所で経営している。
 ミニスカート姿の今では死語となったウエートレスが鏡の通路を歩く。カウンターもミニスカートのウエートレスが鏡の上に立っている。
 実際覗き見るものは殆どいない。アルコールも出して客との会話が大方のサービスである。
 深夜になるとご祝儀を集めて野球拳をやる。全裸にまで成るが暗いので性器は見えない。ショーツを脱ぐときは申し訳程度にフェイスタオルを腰に巻く。
 それでも大人気で周辺から交通費を掛けて集まる。
 野球拳に参加するホステスは毎回四人くらいがノミネートされる。そこから投票で二人が決まる。投票にはチップが必要である。
 チップの合計で決まる。だが一人が一ヶ月に賭けられる金額の上限が決められている。
 その金額の多い二人が対戦する。その対戦するホステスに投票された金額は当人に入る。だが当選しなかった二人分は負けて全裸に成った方が受け取る。
 ホール中央付近に設えた二つの円形の演題上で行う。
 店の制服ではつまらない。私服に着替えての対戦である。枚数は下着含めて六枚と決められている。
 パンツ系は禁止でスカートが必須となる。
 だがチップも勝ち続けて脱がないと店に押収される。乳首露出が必須である。どっちかが勝ち続けると女同士で調整する。
 調整になった場合勝っていた方が最後の負けを譲る。
 店は文句を言わない。露出度が上がって悪い事はない。サービス向上が総てである。
 どっちもショーツ一枚のトップレスになり最後の対戦になる。
 負けて総てを脱いだ方が得な野球拳である。
 最期に申し訳程度にフェイスタオルを腰に巻いてショーツを脱ぐ。下から覗けば一瞬僅かに見えるかもしれない。
 客席からはほぼ見えない前提である。
 負けてショーツを脱いだホステスが投票してくれた客の席を回ってパスワードを教えて行く。
 フェイスタオル一枚の姿である。
 乳首、乳房、太腿に触っても大概拒否はしない。次からも投票が欲しいのである。
 投票で入選すれば徐々に時給は上がる。逆に投票が低ければ時給はまったく上がらない。
 店内では女の全部を見ることは出来ない。だが海外の専用サイトにアクセス出来る。負けたホステスに投票した客だけがパスワードを受け取る。
 これはSM系無修正AVを海外で販売するサイトの裏ページである。
 一般には公開されない。投票した客だけが野球拳で沸いたホステスの究極の姿が見られる。
 性器を見せるだけではない。そのホステスによって潮や、放尿、失神等が様々に放映されている。一週間だけアクセスが出来る。
 無修正AVたけなわの時代に僅かな事である。それでもAV嬢ではないホステスの局部とあって大変な人気である。
 この撮影の報酬は別途である。一本がパスワードを受け取った客らに公開されると次が撮影されそのギャラが入る。
 ホステスらはプライベートのお付き合いもする。
 客は高額所得者ばかりである。キャバクラの客の様に寝ればそこまでではない。銀座のクラブの客と同じ様に長く応援してくれる。
 この店は表向きには独立経営で社長は代表取締役という名の使用人である。
 そして店舗ごと会社の資産である。如月鬼堂には僅かな配当とコンサル料さらにSMショーの台本原稿料が入る。
 クラブからの派遣でハードSMショーも行われる。こっちのバックリベートもある。
 風俗営業の許可は取っており法律の範囲だがさらに安全を考慮している。
 税金対策も余念がない。
 国税出身の税理士を頼んでいる。
 国税出身の税理士を頼むと税務調査は大方回避する。だが本来なら税金は出来るだけ払った方が良い等と言われきっちり税額を出されてしまう。
 そこをSM趣味に懐柔して申告を考慮してもらう。そっちの趣味で知り合った税理士である。
 こうなると税制面では極めて有利となる。
 税理士はSM同好会の会員である。
 こっちもクラブからSM嬢が派遣される。同好会は完全に会計が公開されサークル扱いである。
 営利団体ではない。趣味の同好会となっている。表の利益はない。集めた金はガラス張りに透明である。
 だがクラブから如月鬼堂にバックリベートが入る。
 今回は荒井枝里が如月鬼堂の指名で呼ばれていた。
 内部サイトに公開された紹介ポートだけで全員期待を抱いて来ている。
 同好会だがプレイルームは如月鬼堂が長野の権藤に所持しているマンションの一室である。普段はプレイルームとして宿泊を兼ねて民泊にしている。
 会員だけが利用出来る。
 他に東京に二つと熱海駅から伊東線を少し下った宇佐美にある。
 SM嗜好でプレイルームとして使うので汚れは顕著である。二人のパートが交代で掃除に来る。
 月に一回清掃会社に依頼している。パートが来られない場合の保険である。
 荒井枝里は暗い表情で入って来た。
 予測通りの容姿、スタイルなので全員が満足である。
 そして理知性を感じさせる。これを破壊して女の性を丸出しにする。期待は充満している。
 珠洲と瀬里菜は末席で待機している。道具の管理と会費等の徴収やその日の生贄のケアなどを行う。
 二人の会員が両側から荒井枝里の服を脱がす。
 下着の段階で会員は気が付いた。
 「こいつ風呂に入ったばかりですよ」
 荒井枝里は前日に長野に着いて近くの格安ビジネスホテルに泊まった。其処から来たのである。
 「サービス精神が無いな」
 一同は落胆している。
 「それならこれから汚しましょう」
 如月鬼堂は次の目論見を持っている。
 「これで」
 税理士の先生が電マを持ち出す。
 「痒みと浣腸を同時に行きましょう」
 早速会員の二人が準備に掛かる。
 「相当に羞恥が辛いようですね。たっぷり辱めましょう」
 税理士も賛成する。
 会員がブラを外して乳首を丸出しにする。
 乳房の形の良さに皆『オー』と言うように無言の歓声で納得する。
 「そのまま天井から張りましょう」
 如月鬼堂が荒井枝里の腋を押えて税理士が手首を縛る。
 そのまま天井に設置されているフックに通して爪先立ちに吊るす。
 更に税理士は膝下に縄を掛ける。天井のフックにその縄を通して膝を吊るし上げる。ショーツが残っているので女の部分はまだ包まれている。
 そこを電マで責めようと言う目論見である。
 会員の二人が珠洲から電マを受け取る。
 「下着の上から責めて下さい」
 会員は全部如月鬼堂の信望者である。その指示には無条件で従う。
 荒井枝里は電マの責めにまだまだ慣れてない。
 「ああーーー。あうああーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
 躰を振って逃げるように抵抗する。それを二人の会員が押えて責める。
 瀬里菜が割って入る。ショーツを少し捲って指にマスタードを付けて膣の中に塗りこむ。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は腰を後ろに引いて逃れんとする。
 「痒くなりますよ。でも電マで責められると気持ちいいのよ」
 瀬里菜はにっこり笑って話し掛ける。
 税理士は珠洲から浣腸器を受け取る。
 二人の会員に押さえを強化してもらって一次電マを休めてもらう。税理士は下着をずらしてアナルに浣腸器の先端を挿入する。
 冷やしていない石鹸水である。じっくり時間を掛けて全部排泄させる目論見である。
 既に便は抜かれている筈である。荒井枝里はそういったことを全部準備して来たと思える。それを考慮している。
 珠洲と瀬里菜はこの間に電流責めの準備をしている。
 二人は如月鬼堂のやりたい目論見を大方理解している。それに興奮しながら気持ち良さを受け入れてきたのである。
 浣腸液を注入し終わると税理士はアナル栓を捻じ込む。
 荒井枝里は辛そうに表情を引き攣らせている。抑えようと堪えながら既に大粒の涙が僅かに目尻に滲み出ている。
 観客らには悦びの情況である。
 如月鬼堂の信望者とあってM男は居ない。珠洲と瀬里菜以外は総てサディストである。
 M女の希望者も現れるがよほど容姿が良くないと受け入れない。
 これまで如月鬼堂の納得した対象者は一人もいない。如月鬼堂が受け入れたM女は二人の養女儀姉妹だけである。でもショーには出さない。
 本当のM女を虐めるより辛さを堪えるクラブ嬢の方がよりサディストの悦びを刺激する。本当に辛いのを合法的、強制的に責めたいのである。
 二人の会員は直ぐに電マの責めを再開する。
 「いやあーー。うううーーーーー。うぐううーーーーーーー。うぐーーーーーーーーーー」
 痒みと浣腸の突き上げに電マの責めである。そして膣からは女の液が流れ出す。アナルも漏れた浣腸液に塗れて下着はぐちゃぐちゃである。
 荒井枝里の顔は官能より苦しみと不快感の嫌悪に歪み青ざめている。
 本来美しくやや可愛さもある理知的な美人顔が崩れて苦しむ。その姿が加虐心を心底満足させる。
 下着の上からクリトリスへの電マの振動が官能を突き上げる。膣の中では痒みが充満する。浣腸した石鹸液が腸の中を拡散して排便を強く兆す。
 それでも官能への突き上げが強い。電マの振動に躰が強く反応する。
 「ああーーー。ああーーーーーーーーー。ああーーーーーーーー」
 荒井枝里の躰は吊るされ股間を開かれたまま藻掻き暴れ続ける。
 電マを操縦する二人の会員に後ろから乳房を掴まれている。乳首は会員の二本の指に挟まれている。
 「いやあーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。あーーーーーーーー。あはあーーーーーーーーー。あーーーーーー」
 荒井枝里は躰を右に左に藻掻き悶え続ける。
 軋み歪む表情は男性を陶酔させる。
 荒井枝里の躰は後ろに反り縄にぶら下がるように倒れる。顔の表情は破裂している。悶絶した表情の破裂を数秒間続ける。
 そしてぶら下がったまま白目を剝いてしまう。
 美人の崩れた姿をポラロイドに撮る。写真撮影はしない条件なので撮ったもには本人に返す。その為デジカメ等を使わない。
 会員が片脚の吊るしを解いて脚を開放する。汚れたショーツの上から指で更にびらびらの中を抉るように擦り付けてから脱がす。
 税理士が失神した荒井枝里をビンタする。
 「うう」
 直ぐに意識を回復する。
 直ぐに白目を剝いたポラロイドを目前に見せる。
 「ああ」
 深刻に堪らない表情になる。
 「安心してください。写真はお返しします」
 珠洲が後ろから宣言する。
 白目を剝いた無残な姿を見せるのが目的である。目的通り荒井枝里のショックは甚大である。
 続いて会員がショーツの二重布の内側を翳す。
 「いやああーーーーーーーーーーー」
 涙声の悲鳴である。
 続いてアナル栓を抜く。茶色い水が噴流する。それが荒井枝里の内腿を濡らして床に流れる。不快感と絶望感が襲い続ける。
 そして膣の中の痒みがピークに成る。
 会員らがモップで床を拭く。雑巾で荒井枝里の脚をじっくり拭く。
 荒井枝里は痒みに腰を捩り続ける。
 「痒いだろ」
 税理士が言葉を浴びせる。
 荒井枝里は辛い顔を向け上目で見返す。
 会員の一人がドリルバイブを構えている。
 「ああーー」
 荒井枝里は痒みに押されドリルバイブに慄きパニックに成っている。
 二人の会員が拷問椅子を荒井枝里の後ろに持ってくる。
 吊るしを緩め手首を縛ったまま拷問椅子に乗せる。
 手首を縛ったまま拷問椅子の後ろに垂らす。拷問椅子の背に乳房の上と下に縄を回して胸部を固定する。
 荒井枝里の表情は青ざめ僅かに震えている。心臓は恐怖の鼓動を打っている。
 荒井枝里はドリルバイブに懲りている。もう失神を晒してしまった。失神中に何をされるかそれが恐ろしい。
 そして痒みは徐々にではあるが確実に増している。
 後ろでもう一人ドリルバイブを構える会員が居る。擬似男根が細い。
 瞬時に荒井枝里はそれがアナル用と理解した。その為の浣腸だったのか。
 珠洲と瀬里菜は蝋燭何本かに点火して準備している。何に使うのか物凄く恐ろしい予感がする。
 先程までは電流の準備をしていた。
 如月鬼堂が荒井枝里のアナルにワセリンをたっぷり塗った中指を挿入する。
 「ああーーーーー。いやあーーーーーーーー。い、い、いたあいーーーーーーーーーーーーー」
 叫ぶほどに痛くはない。ショックと不快感の悲鳴である。
 如月鬼堂はアナル用ドリルバイブを持った会員の方から促す。
 荒井枝里の表情は引き攣っている。
 拷問椅子の脚載せは大きく広げられている。股間部は斜め上を向き閉じ合わせた女の部分とアナルが丸出しである。
 会員はワセリン塗れの細い擬似男根を指で抓んでアナルに挿入する。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー。あはあはあはあーーーーーーー」
 絶望的な悲鳴である。
 スイッチが入る。
 「あはあーーーーーーーーーーーーーーーーん。いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーー」
 猛烈かつ涙声の混じった悲鳴である。
 「うおおおーーーーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーー。ううーーーーーーーーーーーー」
 目からは涙が溢れている。
 もう一人の会員が膣にドリルバイブを挿入する。
 痒みに堪えられないのかこっちには余り抵抗しない。
 スイッチが入る。
 「あはあーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー」
 二本の責めに荒井枝里の躰は太腿の筋肉が怒張する。拷問椅子に縛られた躰を突っ張り強烈な責めに震撼させる。
 二人の会員はアナルに挿入している方が座り込み右に体をずらしている。もう一人が片膝でドリルバイブを押え続ける。
 「あはあーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーー。ああーーーーーーー。があーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の顔は大口を開け般若の表情で破裂している。
 そして一気に堕ちる。
 如月鬼堂がスタンガンを局部の近くに押し付ける。
 「う、う、うう。うおーーー。うおーーーーーー」
 次の会員が別のドリルバイブを持って膣の責めを交代する。
 失神するとまたスタンガンを使う。
 また次の会員が交代してまた責める。
 「もうやめてーーーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーー」
 荒井枝里は断末魔の様に叫ぶ。
 如月鬼堂がストップするまで責めが続いた。
 次は鞭打ちとなった。
 床に設置された拘束具を使う。一メートル二十の鉄の棒が横に設置されている。その両端には鉄の拘束具が付いている。
 そこに荒井枝里の脚首を拘束する。股間は百度以上に開かれている。寝かせた頭の更に上で手首を拘束具に固定する。
 固定する器具はスライド式で身長に合わせてきっちり躰を引っ張る。
 荒井枝里は恐怖に震えている。
 局部を叩くのである。だが全員が叩くのはかなり厳しい。籤に当った五人だけが閉じ合わせた女の部分を直撃する。
 それ以外は股間の周りの内腿を叩く。腹、特に横っ腹を叩くのは如月鬼堂が厳に禁止している。
 荒井枝里は籤引きの様子を見ながら震えている。会員らの叩きたい願望が滾っている。その空気が突き刺さるように伝わって来る。
 先端が縦長の革を二枚に折って重ねたチップの一本鞭である。局部を直撃されるとかなり痛い。
 それ以外でも直ぐ近くを狙ってくる。内腿でも叩かれれば相当に痛い。
 「ぐおーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の躰は床から迫上がって震撼する。表情は破裂している。
 次に会員二人が両側から女の部分のびらびらを引っ張って広げる。
 「いやあーーーーーーーーーー。それはやめてーーーーーーーーーーーーーーー。だめーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は必死に泣き叫ぶ。
 会員らはニタニタ悦んでいる。
 「おねえさん。痛いだけだよ。後遺症はない」
 税理士は簡単に言い切る。
 如月鬼堂は椅子に座って静かに見守っている。
 「・・・・・・」
 荒井枝里は恐怖の表情で首を振る。
 如月鬼堂に一発ここを叩かれた。強烈な痛みであった。会員らの興奮情況からそれ以上に恐ろしい事が想定出来る。
 籤に当った一人が構えて振り被る。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー」
 恐怖の悲鳴である。五十代の会員はその悲鳴の真っ只中に狙いを定めて振り下ろす。
 「うぐうーーーーーーーーーー。ぐうわあおーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は躰を震撼させ縛りから藻掻く様に暴れる。
 「ううおおーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーー」
 目から涙が飛び散っている。
 次の会員はドテを叩く。
 「うおーーーーーーーー」
 次は長い一本鞭に代えて乳房を叩く。
 「うおーーーーーーーーーーーーーー」
 痛みに荒井枝里は躰を振って暴れる。顔の表情は土色である。躰には鞭の痕が赤い筋に浮いている。
 床に磔られて局部丸出しの惨めな姿で三十人近くに囲まれ叩かれる。荒井枝里は涙に濡れた悲痛な顔で会員らを見上げる。
 整った凛々しい顔立ちで美人の泣き濡れた顔。会員らには堪えられない興奮状態である。
 次も籤に当った会員である。
 荒井枝里は驚愕する。もう堪えられない。
 だが今度はびらびらを広げない。
 振り被って狙いを定める。
 待つ時間は荒井枝里の恐怖を掻き立てる。
 狙い通り閉じ合わせた薄小豆色のびらびらを直撃する。
 「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 また躰を揺すって暴れる。拘束具がガチャガチャ音を立てる。
 また目から涙が溢れる。
 「ううーーーーーーーー」
 荒井枝里の涙を鑑賞しながら続行である。
 荒井枝里の艶かしい内腿は蚯蚓腫れが赤くなって無残な鞭の痕だらけである。
 最期の一人にもう一度びらびらを広げる。
 更に他の会員がそれぞれ両手、両脚を確り押さえる。
 税理士が腕の戒めを外す。如月鬼堂が左脚の戒めを外す。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は振り下ろされる鞭に恐怖の悲鳴を上げる。
 悲鳴の直後にピンクの部分の膣口と尿道口を直撃する。
 「ぐうううーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐがあーーーーーーーーーーーー」
 会員らは一斉に手を離す。
 荒井枝里の躰はもんどり打つ。右脚だけの戒めを軸に転げ床を叩き股間を手で押さえて苦しみ藻掻く。
 「ううおおーーーーーーーーーーーーーー。うおーーーーーーーーーーーーー。うぐうーーーーーーーーーーー」
 涙はぽろぽろ零れる。
 それでも期待していた失禁はなかった。
 点火した蝋燭は消されている。鞭叩きに会員がエキサイトして蝋燭は飛ばされた様である。
 会員らは責めによる堪えられない失禁に期待している。
 もう一度会員らの手で荒井枝里を床に固定する。
 今度こそ準備した電流責めである。
 黒い書類を鋏むクリップで乳首を鋏む。
 「ああーーーーーーーーーーー。ああ。ああ」
 この責めに泣いた荒井枝里である。一週間は乳首の感覚が無かった。
 プレイ時間はもうそれ程ない。長く付ける意図はない。荒井枝里も残り時間に気付いてやや安心かと思うが恐怖は去らない。
 乳首を鋏んだクリップに電源トランスから繋いだ鰐口クリップを装着する。
 荒井枝里は恐怖の表情をで怯えきっている。
 税理士が電源の摘みを回す。
 「ぐうおおおーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の顔は後ろに反り一気に軋む。躰は強く硬直して迫上がる。滑らかな太腿は筋肉が怒張する。そして恍惚の表情になる。
 税理士は電流を切ってはまた入れる。
 「ぐうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ぐうおおーーーーーーーーーーーーーー」
 他の会員がクリップを女の部分のびらびらに鋏み付ける。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。それはやめてーーーーーーーーーー。もうたえられませえーーーーーーーーーん」
 恐怖の表情を破裂させた悲鳴と抗議である。
 それでも反対側からもう一人の会員がもう片方のびらびらに鋏み付ける。
 「ううーーーーーーーーーーーー。ぐううーーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は瀕死の表情で躰を床から迫り上げ藻掻き悲鳴を搾り出す。
 税理士が今度は女の部分に付けた充電クリップに電流を流す。
 「ううああーーーーーーーーーーーーー。ううああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里の表情は直ぐ恍惚になり悲鳴を奏でる。
 税理士は電流を何度か切っては乳首と女の部分に交互に流す。
 「さあ。もう一回行くからね」
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーー。ゆるしてーーーーーーーーーーー。もうゆるしてーーーーーーーーーー」
 抗議の悲鳴は架橋に成る。
 最期に両方一気に流す。
 「ああーーーーーーー。があーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー」
 表情はほぼ恍惚である。
 それでも悶えながら四、五分は堪えた。
 「だめですーーーーーーーーーー。もれますーーーーーーーーーーーーーー。いやあーーーーーー。でちゃうーーーーーーーーーー」
 美人の顔が限りなく歪み断末魔の悲鳴と共に小水が吹き上げる。
 「あーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーーー。あーーーーーーーーーーーーーー」
 サイレンの如き悲鳴と共に尿は噴き上げ続ける。
 会員らから悦びの拍手が沸く。既に電流は切っている。股間の前の床は水浸しである。雫に濡れた股間が艶かしく綺麗である。
 荒井枝里は終わって躰をぐったりさせて涙を流している。
 後ろ足に糸の付けられた蜥蜴が運び込まれる。
 「いやあーーーーーーーーーーーーーーーーー。なによそれーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里はそれを見て消え入るような悲鳴で涙を流す。
 膣に横向きにクスコを挿入する。蜥蜴がピンクの粘膜を直に歩く部分が多いように配慮している。
 総て如月鬼堂が指導するやり方である。
 「やめてーーーーーーーーーー。いやですーーーーーーーーーーー。だめですーーーーーーーーーーーー」
 荒井枝里は切羽詰った泣き悲鳴で抗議する。だが、会員らはこの表情に陶酔する。
 糸の付いた蜥蜴をクスコの入口に載せて尻尾を突いて奥に追いやる。
 「いやあーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーーー。いやあーーーーーーーー。ああーーーーーー。いやあーーーーーー」
 荒井枝里は膣の中で動く蜥蜴に緊急サイレンの如く叫ぶ。壮絶な藻掻き様である。
 蜥蜴は膣壁を進んで子宮口を舌で舐める。
 「いやあーー。ああーーー。いやああーーーー。いやあーーーーーーー」
 荒井枝里は腰を振って暴れる。堪えられず狂った様に泣き叫び続ける。
 さすがにこれまでである。時間も迫っている。蜥蜴を引きずり出し戒めを解く。荒井枝里は泣き濡れた状態でぐったりして顔を伏せている。
 珠洲と瀬里菜が浴室に誘導する。
 会員らは少しずつ如月鬼堂に挨拶して引き上げる。
 如月鬼堂は瀬里菜と長野駅まで歩く。
 珠洲はタクシーで荒井枝里を長野駅に送って行く。
 「パパ。貴女を直営するファッション喫茶のSMショーに出したいみたいよ」
 珠洲は小声で話し掛ける。
 「そうですか」
 荒井枝里はショーの辛さが覚めない状態である。そっけない返事になる。
 そして珠洲に勧められると惨めさを強く感じる。
 同じ様な年齢。容姿も珠洲と比べて自分の姿もそんなに遜色はないと思う。それでも珠洲は如月鬼堂の女で何も辛い事はなさそうである。
 会員らはお嬢様と言っている。だが荒井枝里は二人とも如月鬼堂の女と決めて仕舞っている。
 「そんなにハードではないのよ。一回五十万だけど。もう纏まった物が要らなければ月一回働けばいいのじゃない」
 珠洲はやんわり説明する。
 荒井枝里に纏まった物は解決しても普通の収入ではこの先困る。これを受けるしかない。
 「はい」
 これに縋るしかない。頼りなく返事する。本音はクラブの客に対応したくないのである。
 後日マネージャーが最終確認する。
 駅に着くと今度は北陸新幹線なのでグランクラスで帰してやる。
 
 此処は都内のインターネットアダルト放送のスタジオである。
 如月鬼堂はそのニュース番組でコメンテーターを務める。AV女優の女性アナウンサーがトップレスでニュースを読む番組である。
 ショーツは履いている。毎回その生々しさを競っている。お洒落より下着らしい生々しさが基本である。
 恥ずかしさが伝わる。これが物凄く人気を得ている。
 二つの台風による大災害。更に沖縄では首里城が大火災を起こし消失した。
 更にテロ事件が起こった。
 犯人は老婆に化けて健康センターの女湯に突入した。
 日本刀が武器である。二本差しの小太刀を木製の柄と鞘に収めたシンプルなものである。
 老婆の姿なので警戒心が湧かない。暴れだすとそれは不気味で怖い。
 一人目が真っ直ぐ近寄られ正面から胸を横に斬られる。乳房を割って血飛沫が噴き上げる。
 「ぐううーーーーーーーーーーーー」
 その場に崩れるように倒れる。大量出血でタイルの上は血の海である。
 「うわああーーーーーーーーーーーーーー」
 蒼白な顔を破裂させて叫ぶ。
 スタイルも良く若い良い女である。
 見ていた数人が悲鳴を上げる。
 二人目はそこから逃げるのを後ろから刺される。
 「ぎゃあーーーーーーーーーー」
 そして更に首を斬られる。そのまま血まみれで倒れる。
 洗い場に居た女の髪を引っ張り上げる。それを洗い場のタイルに引き摺り倒す。首を斬る。
 「ああーーーーーーーーーーーーーーー」
 そのまま押えて乳房を斬り落とす。
 「・・・・・・・・・・・・」
 悲鳴が声にもならない。これも若い女である。
 その隣の女も立ち上がって逃げる。それを追いかけ脚を引っ掛ける。転倒したところを押さえて乳首を斬る。白く美しい肌に血が飛び散る。
 「たすけてーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 若く長身で細身の美人である。
 湯から出て逃げようとする若い女の手首を掴み押し倒す。
 「いやあーーーーーーーーーーー。たすけてーーーーーーーー」
 これも馬乗りに成り乳首を斬り堕とす。胸は血で真っ赤に染まる。
 「ああーーーーーーーーーーーーーー」
 金切り声の悲鳴である。
 老婆は腹の上で躰を回してクリトリスを刀の先端で裂く。
 「ひやあーーーーーーーーーーーーーーー」
 これも華奢なスタイルで小作り顔の美人である。
 女性らは浴室から脱衣所に逃げる。
 老婆はそれを追いかける。この時点で老婆に化けた男性と徐々に分かる。
 逃げ遅れた女を捕まえ乳房を裂く。その刀を返して腹を刺す。老婆は返り血を全身に浴びている。
 目標を定める如く若い女ばかりを狙っている。
 通報を受けた警察は後手になった。女湯の中がやや躊躇された。女性警察官を先頭に突っ込む。
 女性警察官と男性警察官で取り押さえたところで老婆は自爆した。体にダイナマイトを巻いていたのである。
 巻き添えを食って女性警察官は躰のフロント面を大火傷して重篤。男性警察官も重症である。
 爆発で粉々に成り男の顔は判別も付かない。身元の分かる所持品はない。
 犯行の直前に犯行声明文を脱衣ロッカーの上に置いていた。
 自分は痴漢冤罪者だ。その報復に来たと書かれていた。具体的な内容は何も書かれていない。
 事態が収集して被害者は警察官を含む七名。
 死者二名。危篤重体二名。重症五名である。
 死亡者二名は以下の二人である。
 松岡真由23歳。○○銀行勤務。
 後ろから刺され首を斬られた女性である。
 宇垣美里28歳。○○省専門職。
 最初に乳房を割かれ腹を刺された女性である。
 命に別状は無いが乳首を斬り落とされクリトリスを裂かれた女性は未婚でこれから先絶望である。二人が乳首を斬り落とされている。
 また爆風で女湯と男湯の脱衣所の壁が壊れ使用不能である。壁が壊れて全裸で逃げる女性をスマホで撮影した男性もついでに逮捕された。
 居合わせた週刊誌のスクープ記者は即座にカメラで撮影しても何故か逮捕されない。
 こんな内容をトップレスのアナウンサーが大型スクリーンの両側に立って読み上げる。普通のテレビ局のスタジオと内容的には同じ様に読む。
 報道の観点は違うが事実内容に遜色はない。若い世代だけではなく熟年世代にも人気がある。
 如月鬼堂がコメンテーターになる金曜日は熟年世代が注目する。一部の若い女性にも人気がある。
 「これまで痴漢有罪者で行方の判らない人物を捜査していますが、まだ該当者には当らないようです」
 おっぱい丸出しのアナウンサーが捜査状況を読む。
 「鬼堂先生。これは如何なものでしょう」
 老練なキャスターが司会者席で如月鬼堂に問い掛ける。通常のワイドショーパターンである。
 「相当に怨念が深いですね。身元を判らなくしたのは身内に波及するのを避けたっかたのでしょう。それ以外にも用意周到さを感じさせます」
 「若い女性ばかりを狙っていますね」
 「冤罪と本人が書いています。痴漢被害を訴える世代を狙ったのでしょう」
 「全員を殺そうとしてなかった様に思われますが」
 「何人か生かしてその苦しみを印象付けたかったのでしょう。またはこの中に冤罪の訴えをした女性が居たかもしれませんね」
 「そうですね。この状態でこの先女性としては苦しいです。恐ろしい仕打ちですね」
 男性キャスターは何とか非難を受けないよう解説を締め括る。
 「警視庁は被害者の中に痴漢事件を訴えた被害者が居ないか確認しています」
 もう一人のトップレスアナウンサーが読む。
 CMの直ぐ後には必ずサービスで潮を噴かせる場面にパンする。如月鬼堂がアナウンサーを立膝にして責めて僅かな時間で潮を噴かせる。
 もちろん国内放送である。局部は映せない。
 「あはああーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーー。ああーーーーーーーーーーー」
 飛び散る潮とアナウンサーの藻掻く躰と軋み悶える表情だけである。
 
 スタジオが跳ねた後。如月鬼堂は東京のホテルで休んで十時過ぎの新幹線で越後湯沢に戻った。
 この日は瀬里菜が迎えに来ていた。
 「凄い事件だったね」
 「ああ。運が悪いよ。下手なことを言うとアダルト放送でも大非難を食らうからな。俺の日でなければ良かったのに」
 「パパ問題なかったよ」
 「失言に成らないか冷や汗ものだった」
 「珠洲がミニチアダックスを拾ってきたよ。超可愛いの」
 話を代え瀬里菜は嬉しそうである。
 「迷子」
 「多分そう」
 「飼い主に返さないとね」
 「ポスターとSNSね」
 マンションに戻ると珠洲が子犬にミルクを与えながら餌に苦慮していた。
 よく見ると首輪にアクセサリーの様に極小さなカプセルらしきが付いている。
 「これは何だろう」
 如月鬼堂はそれを摘み上げる。
 指で回すとカプセルは割れた。
 中から小さな紙切れが出て来た。
 『どなたかこの子をお願いします』
 女文字である。
 「この子棄てられちゃったの」
 「違うよ。この人はもう生きてないかもしれないな」
 「ええーー。どうして」
 「子供を棄てなければならない母親の感情が出ている。自分がもう養って行けないところまで追われたからこう書いているのだ」
 「此処で飼っても良い」
 珠洲が懇願する。
 「いいよ。この部屋を改造しよう」
 「うん」
 瀬里菜も嬉しそうである。
 「珠洲はこの子を見ていてくれ。瀬里菜と二人で必要なものを買出しに行こう。まずはドックフードだ」
 「この子抱いて一緒にいっちゃ駄目」
 「ならばそうするか」
 瀬里菜の運転で三人一緒に出発した。
 何故かミニチアダックスは如月鬼堂の膝の上である。
 珠洲がスマホで検索している。
 「高崎まで行かないと店無いよ」
 「それじゃ新幹線で大宮だ」
 「でもこの子連れて乗れるかな」
 「駄目よ駕籠に入れないと」
 「湯沢のスーパーでもドックフードは買えるから。後は通販で買いましょう」
 珠洲の意見でそう決まった。
 業者を呼んで一室をプレイルームの床と同じ様に硬質ゴムに代える。
 餌の時間になると自動でドックフードが出る装置。ボトルを逆さまに取り付け水の飲み口が下向けに付いた設備を三本用意する。
 室内でも小屋を置きトイレも設置する。
 何故か躾られていてちゃんとトイレを使う。
 部屋の入口には柵をする。窓はサッシを閉めたままガラスに小さな扉を付け外に出られるようにした。
 それは壁面に付けられた個別の小さなベランダである。手すりに金網を張り落ちない様にする。
 「此処の他に東京と熱海にも同じ設備を作らないとな」
 十二月、クリスマスを過ぎると東京のマンションに移転する。正月を東京で向かえる。一月末に熱海の少し先で静岡県の宇佐美に移転する。
 四月まで暖かい伊豆半島で暮らして越後湯沢に戻る。
 使わない時期はSMレンタルルームで会員にシュアされる。如月鬼堂らの部屋は鍵を掛けたままそれ以外をシュアする。
 越後湯沢はシュアしない。
 東京にはもう一つ長野と同じ専門シュアルームもある。
 毎年このサイクルを繰り返しである。そこに小犬が追加させる。
 「この子が来てパパが一番嬉しそう」
 瀬里菜が冷やかすように言う。
 「犬を飼えるのは初めてなのだよ」
 「そう。よかったね」
 珠洲も瀬里菜も歓んでいる。
 
 SNS等で如月鬼堂にやや批判が出て来た。犯罪者への非難がまったくないという批判である。
 もちろん反論する者も居る。それでも炎上の手前となった。
 アダルト放送局なので一般メデアは取り上げない。
 だが国税庁の女性職員がこれに注目した。如月鬼堂が税務申告する所轄の大宮税務署に調査指示を出す。
 この女性職員は滝本美緒里という。
 税務調査には税理士だけが対応する。
 税理士が修正申告を拒否する。大宮税務署の所得税第二部門の調査官は何らかのこじ付けで更正決定を出した。
 だが国税出身のこの税理士は逆に大宮税務署に査察を入れた。更正は取り消された。
 そして滝本美緒里に上から手が回った。さらに庁内で批判の対象となる。
 税理士はその上まだかつての部下にいろいろ要求する。
 滝本美緒里は特定機密保護法違反で懲戒解雇となった。罠に嵌められたのである。退職金もない。
 それでも如月鬼堂と税理士はこの滝本美緒里を許さない。
 そしてその容姿に目を付けた。


 第一幕 儀姉妹と荒井枝里 完

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SadoのSM小説 最期のSM小説家 第一幕 義姉妹と荒井枝里

SadoのSM小説 最期のSM小説家 第一幕 義姉妹と荒井枝里

如月鬼堂は五十代半ばのSM小説家である。 SM小説を書く他その小説をAV化したものを監修している。出版社の依頼原稿以外に自らも小説を販売している。電子書籍以外に印刷して販売も行う。 風俗営業の許可も取りファッション喫茶も経営する。 SMクラブと提携してクラブの宣伝ルポの取材も行う。逆にSM嬢を自らの風俗のショーに呼んだり、AVに斡旋したり、自ら運営するSM愛好家サークルのイベントにも呼ぶ。 こんな如月鬼堂に思わぬ喜びが舞い込んだ。極上美人でスタイルの良いM女が儀姉妹と名乗って近付いて来た。 珠洲と瀬里菜の二人は如月鬼堂のSM小説を愛読していた。それで知り合ったのである。二人同時に一夜で躰を繋ぎ養女として自分の家に迎えた。 SM愛好家サークルのイベントでは極上の美人が如月鬼堂の取材プレイで見つかり会員陶酔のSMパーティが行われた。

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  • 強い暴力的表現
  • 強い性的表現
  • 強い言語・思想的表現
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