「知ってましたよ。カナタさんは優しいんです」 極力人間関係を絶ち、コンピュータの前で日々を過ごしていた少年・カナタのもとに来訪者が現れた。 そいつは電子の世界から、流れ落ち、彼の生活をかき回しいく……これは強がりな少年の心を砕く物語。 後編→https://slib.net/74700
「カナタさん、わたしはわたしの大切な人を守りたいんです」 小さくてちっぽけな、しかし彼にとっては重たい一歩を踏み出したカナタ。 それでも大差ない生活を始めた彼の下に恩師からの連絡が届く。 意味不明なその文面は穏やかな日々に警鐘を鳴らすもので…… 「迷える星の集う空に(前)」(https://slib.net/74590)の続編
川内と神通はいよいよ最後、自由演習を迎えた。那珂は二人の訓練に、鎮守府の皆に付き合ってもらうことにした。この日、鎮守府Aの敷地や周辺では艦娘たちの姿が良く目に留まる。 艦これ・艦隊これくしょんの二次創作です。なお、鎮守府Aの物語の世界観では、今より60~70年後の未来に本当に艦娘の艤装が開発・実用化され、艦娘に選ばれた少女たちがいたとしたら・・・という想像のもと、話を展開しています。 --- 2017/10/18 - 11話目公開しました。
初期の作品です。「九月の葬奏」の前あたりのものです。未熟で申し訳ないのですが、そのまま掲載します。 体験的オカルトで、小学6年の上松隆の林間学校の話です。友達になった地元の子たちが、実はこの世のものでなかったというもので、作中に出てくる奥多摩地方の方言は、そのまま埼玉・群馬を含む現実の武州弁です。
川内と神通の訓練も大詰め。艦載機、偵察機の操作訓練、対空訓練。そしてバリアを使った防御と回避の訓練で二人の基本訓練は全課程を終えようとしていた。 艦これ・艦隊これくしょんの二次創作です。なお、鎮守府Aの物語の世界観では、今より60~70年後の未来に本当に艦娘の艤装が開発・実用化され、艦娘に選ばれた少女たちがいたとしたら・・・という想像のもと、話を展開しています。 2017/08/09 --- 全話公開しました。
レガリタ国のイクツアルポックに魔女が現れた。この国で、魔女は直ちに処刑される決まりである。そこに住む二十歳の少年ユキノは、一年前から魔女になった。魔女は眠らない。彼は自分が魔女であることを隠して生きていく。彼が眠る日は来るのだろうか。
前から気になっていた、あんま・マッサージいたしますの張り紙。 腰痛が悪化した主人公が思い切ってそのアパートのドアをノックした。 そこで不思議なマッサージに出くわした。 でも、でも・・・・・。
直列的な文章と支離滅裂さをうまいこと噛み合わせてみたいものですが、なかなかうまくはいきませんね。ドラマツルギーは大事かもしれません。