悪いカラスとそれを狙う猟師の話です
星の光が自分にあたる。星はいつだって俺を見ているんだ。何をしてほしいんだ。
ノールウェーのガイランゲルにいった。茂みの中で会ったトロール。紫色の茸をくれた。
妻の浮気を知ってから僕の皮膚炎は悪化した。会社はクビになった。僕は皮膚を掻きむしった。ある日、腕にかさぶたができているのを見つけた。かさぶたの下には穴があった。そして穴を覗くと妻の浮気の現場が覗けるのだった。
ジャンルが分からないのでファンタジーにしてます。雰囲気伝わったのなら嬉しいです。