ニューヨークの大学に通う野崎桜はそこで同じ日本人、東堂洋輔と出会う。 学校1モテて、遊び人の彼にどことなく魅力を感じて惹かれていくも、一筋縄ではいかなくて…
夏休み突入! 遊ぶ予定にウキウキするロイドの前にあの漢がやってくる 一気にかき乱される『ビックリ箱騎士団』はモヤモヤのまま―― 一方、かつてエリルをさらおうとしてロイドに撃退された男、プロゴの前に金髪の美男美女が現れる
自転車を乗り逃げされた町田くんに、私は千円貸しました。 翌日には返してもらったのですが、町田くん、今度は自転車のカギと、有り金全部を奪われて、その現場を一部始終目撃していた私は、結局、返してもらった千円を、また町田くんに貸してあげるのでした。
美術部員一人だけとなった文兎は気分転換に母校の小学校へと足を運ぶ。 自ら描く絵のポーズを決めようと教室を回っていると、六年前、当時小学五年生のころを曖昧に思い出すが多くが欠落しており、いつしかその空白を埋めようと記憶を頼りに自分だけの『秘密基地』を探す。 文兎は記憶の果てに誰も知らないような木造建ての建物へと行き着く。 そこで文兎は真冬なのに薄着の少女と出会った。 その少女は文兎へと言う。 「ひさしぶり」と。 二人の止まった時間は、やがて溶けるように動き出す。
殺人に、時効はない――という話です。 出来はともかく、ちゃんとお終いまで書いてます。 短編:7463文字です。 4000文字~39999文字までが『短編』らしいので、目安として。
即興小説トレーニングというサイトで書いたものです。 学生カップル、結婚式に行く女、大人を批判する小学生など、シチュエーション多彩。要素が三つじゃ納まりません……
こんにちは、初めて書かさせて頂きます くれぐれも優しくよろしくお願いします。 嵐ファン大歓迎、ファンじゃない方も歓迎です。 見てくれたら嬉しいです。
これまでの演劇作品など〈作・演出・出演・他スタッフ参加〉を、プロフィールとしてまとめました。
私がこれ迄体験してきた中でも、ダントツに怖かったもの。 友人とドライブに行った場所は、地元でもヤバい噂の絶えない心霊スポットだった!? ジャンル的には『世にも不思議な本当の話』に含まれますが、若干長い内容になった為、一つの独立したエッセイにさせて頂きました。