最近、火星の探査が行われていますが、古代から地球に記録されたいろんな事実から、火星に迫った本です。
「魔法少女まどか☆マギカ」を鑑賞して感動した私、ところが質量保存の法則や年配のおじさん等足りない要素もあるなと感じた 魔法少女ものを見たことのない私は「ウルトラマンネクサス」をベースに「攻殻機動隊」「新世紀エヴァンゲリオン」「ガンダム」の要素をぐちゃ混ぜしてこの話を作った・・・何?混ぜるな危険? ストーリーのほうは近未来に枯獣(カリデュー)と呼ばれる怪物を倒すために日本政府が魔法少女を製造して戦わせるといったもの。見どころはリアルさ・・・かな?
物の声を聞く盗人少女、物ながら口を利く木偶人形、ノノラとデクの旅路を追う短編連作。物と人との営むはざまに、二人は何を見るのか。
紀元前二〇〇年代の中国大陸。淮陰に生まれた韓信は紆余曲折を経て戦乱へ身を投じる。国士無双と称され、才能を開花させたさせた彼は漢の大将軍となり、その名を天下に轟かせたが、それは苦悩と失意の日々であった。「背水の陣」「四面楚歌」に代表される数々の局面を切り抜けた彼は、一将軍のみならずその身を王位につけることとなるが、それがもとで立場は微妙なものとなっていく。その韓信の出生から死に至るまでを描いた本格歴史作品。全四部構成。
ルナの冒険1章の続きとなっています。 まだそちらを読んでない方はここからどうぞ♪ http://slib.net/22066 過酷(?)な旅を始めたルナ一行。 とりあえず南の街に向かうのだが、道中に孤児の少年と出会って・・・? 「ねーさんは、僕のモノでしょ?」 生意気年下男子はいかがですか?w 純粋な年下男子もちゃんといますよ← ファンタジー長編、魔法物語第2弾☆ ぜひ、ルナちゃんたちの冒険に付き合ってみてください<m(__)m>
都心の華やかな通りから狭い路地に入ると、そこはまるで時間が止まったようだ。 祖父と2人暮らしの茉利は、物心ついた頃から傍にいるたけちゃんをずっと想っている。でも、たけちゃんが茉利を見てくれる日は、きっと来ない。古びた建物が建ち並ぶ界隈での日常は、ある出来事から大きく動き出す。懐かしくて静かなおはなし。完結しています。
未来視点の 2045年をモデルにした物語です。 病気を抱えた主人公を描きたくて作りました。 そこに、近未来のAIで管理された社会。 少し、癖のある敵にも描写に力を入れています。 理系的な要素が大きいですが読んでもらって 無茶苦茶な内容展開ではありません。 Wordで作るのと、Webで縦スクロールさせるのは まったく違って勉強にもなり大変でもありました。 短く、小説に練りこみも足りない部分がありますが 兵庫県だけになり場所をたくさん使えなかったのが残念です。 (注) 別のネット小説 『小説家になろう』 でも同様に掲載してます。
1983~1988まで週刊少年ジャンプに連載された漫画「北斗の拳」。 その中で残された数々の疑問、矛盾を解き明かした一つの仮説に基づく外伝。 あの壮絶な漢たちの戦いの裏では何が行われていたのか? 北斗神拳は何故特別な拳法だったのか? そしてケンシロウは何故世紀末の覇者足り得たのか? 「北斗の拳」を愛するが故にその疑問、矛盾を惜しんだ全世界の強敵たちに捧げる一作。
京都府亀岡市の山中にある社、『三原稲荷神社』。通称、『廃神社』。 女子高生、橘 三咲は、とある縁からその廃神社に足繁く通う物好きの一人。神社の宮司代務者を名乗る青年、狭間とはそれなりに親しく、くだらないことから悩み事に至るまで気軽に打ち明けられる仲である。 ある日、いつものように学校帰りに訪れた廃神社で、他愛のないお喋りから、かつてこの神社で起こったと云われる伝説を狭間の口から聞く。それはある二人の男女の、忘れ去られた恋の話だった――。 時は遡り、世は宝永三年の花見月。 丹波国亀山の山中にある『三原稲荷神社』の巫女、葵は、育ての親にして神社の宮司を務めていた翁を喪い、途方に暮れる日々を送っていた。 そんな葵の前に、自らを『思想家』と称する一人の賽銭泥棒が現れて――? 不自由な巫女と、化外の力を持つ思想家が織り成す異聞奇譚!