ハチべえが、2つの世界を作った理由を語る。 マミは、その目的を推測する。
ニコラスは凍結した・・・現実には何が起こっていたのかを今、見知らされる・・・脆弱なまま千尋に接触することになっては後戻りはできない・・・
大好きだったはずの桜が、ある日突然嫌いになった。 事故で亡くした母は、桜が大好きな優しい人だった。 春人は、母の死を悲しみ、桜を恨む。 四季の中の4つの物語。 1つ目は、春人(ハルト)のお話。
最初はさっぱり先が見えない…でもどこかで必ずリンクする場面がある。 そんな小説が書きたかったです。 まだまだ先が見えない状態の第2話ですが、この先の展開にご期待ください。