「好きな人に『好き』って言われるだけで奇跡的じゃない。」 「100%」や「0%」、「絶対なんて言葉は無いんだと育ってきた。 その言葉だけが私の唯一の救いで、その可能性だけが私の希望だった。 「絶対なんかない」と信じてきた私が目の当たりにする今ここに在る「絶対」。 可能性なんかないのに、それでも期待して、傷つくの分かってても近づいてしまう。 私にとってあなたってなんなんだろう。 友達や親友、先輩や恋人、人と人の関係性にはいつも何かラベルがあるけど 私は今でもあなたとの間にあるはずのラベルが分からずにいる。 それがいつか分かる時、その時もやっぱり私は傷つくのかな。
加藤真楠警部補が向かったのは、スケートリング。 そこには氷の上に横たわっている男性がいた そいつは石橋隆弘。スピードスケーターで、すごく有名だった しかし石橋はたくさんの人から恨みをかっていて――!?
「あ、君はどこまでいくのかな。まぁ、川の流れにそっていくのだから、 行き先はみんな一緒だけど」結局、行き着く先など分かっているけど、それでも、星の向こうまでいけることを信じている…。そんな物語
桐原直也は高校一年生。いつからか見るようになった不思議な夢の中ではいつも『歌』が流れていた。彼が夢の中で聞いていた『歌』を口ずさむ少女・川平瑞音と出会い彼を取り巻く環境に変化が訪れる。