アイツと私はおとなりさん

アイツとは、いつでもおとなりさん。


そう。悲しい時も、嬉しいときも。


私の隣にはいつも、アイツがいた。なのに…。

第一章

「ほら!行くぞバカ結衣。」
アイツが呼んでる。



「分かってるよぉ!ってかバカって何よ!バカ葵。」



「はいはい。ゴメンなさいね。結衣さぁ~ん」



「もぉ~。しらなー・・・」

ドテッ!!


「大丈夫か?結衣。」


「大丈夫。大丈夫。平気だよ!」



「一応女の子なんだから、」



「はぁ~い。分かってますよぉ」

アイツと私はおとなりさん

まだまだ始まったばかり!更新遅いかもしれないけど
みてください!

アイツと私はおとなりさん

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  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 児童向け
更新日
登録日
2013-06-12

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