恋人の家からの帰り道、鳴海は置き引きに遭いリュックを盗まれてしまう。 しかし辿り着いた駅前で見付けたリュックには思いも寄らない物が詰め込まれていた。
現在進行中の恋愛 ちょっと違うのは、彼がミュージシャンということ。 それは驚くほど静かで平凡 の、はず。 自分の現在と過去と向き合う。 ちょい甘の恋愛小説です。
軽くて愉快なのに どこか重たい。 狂気に支配されてしまった住人たちの発狂ストーリー。 オムニバス短編集&詩です。
なぜ彼女は扉を開けたのか、最後にあんな事を言ったのか。一作品目『扉の向こう』の登場人物『宮嶋 葛』の過去の物語。
2人の陰陽師とその式神たちがいろいろ巻き込まれていく物語 作中の九字切りの文言は http://gunsoh.fc2web.com/index.htm のサイト様よりお借りしました。(多少のアレンジあり)