親に連れられて、昔生活体験ツアーに参加する羽目になる10歳の女子。自由時間、連れられて来た古民家で鬼ごっこをして逃げ回っていると、廊下の壁にある横穴に逃げる仲間を見つける。なんとかお願いして中に入れてもらうと、そこからずっとずっと奥まで世界は広がっていた。
ホームレスの元に現れたサンタクロースを名乗る老人 しかし、プレゼントはドロップ缶と年賀状だけ 「今の貴方には、これが必要です」 本当に必要なものしか袋から出てこないと言う・・・ 彼は本者でしょうか?
主人公 寺田千夏は、部活中にカギを拾う。すると目の前に大きな扉が出てきて千夏は吸い込まれてしまった。たどり着いたそこは節島という妖精が住む島。なぜ千夏はここに引き寄せられたのか。それには千年前節島に起こった出来事と千年後に起こるとされる内容がつづられている「佐世姫伝」と関係しているという。その伝記によると半年後、ザッキーズ島という神様が住まう島と戦争になると書かれていた。しかし予定より早い侵略。千夏をはじめ節島の王、野沢藤雅や野沢の守護者五人はどう節島を守っていくのか。・・・・アクションや恋愛もあればときどきギャグもー新しい乙女小説をどうぞ。
西暦3012年。 蒼き惑星、地球は地球外惑星連合国家、ロマ・エンティヌス共和国の 無人戦闘兵器による侵略を受けていた。 圧倒的技術力の差で地球唯一の先進文明国家、ユートピア連合が生産する戦闘用ロボット兵器は次々と撃破されていく。 戦争と無縁な南太平洋上の平穏な小さな島に住む少年、ヤザックを待ち受ける運命とは……
科学では証明されていない予言。 そんな予言で自由を奪われた生徒達が仲間を失いながらも、勇ましく生きていく。 そして、最後には・・・。 と言う、不可思議なことを描いた作品です。
より多くの方に知ってもらえるように皆さんが読んでいてときめく様な小説にしていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。