高校2年、私は空気だった。存在なんてないような。夢の中では一人の青年が語り掛けてくる。 両親も帰らぬこの家に一人でいなければならない。それが当たり前になって来たころ。 初めて友達ができる。 それは現実なのだろうか?
「魔法少女まどか☆マギカ」を鑑賞して感動した私、ところが質量保存の法則や年配のおじさん等足りない要素もあるなと感じた 魔法少女ものを見たことのない私は「ウルトラマンネクサス」をベースに「攻殻機動隊」「新世紀エヴァンゲリオン」「ガンダム」の要素をぐちゃ混ぜしてこの話を作った・・・何?混ぜるな危険? ストーリーのほうは近未来に枯獣(カリデュー)と呼ばれる怪物を倒すために日本政府が魔法少女を製造して戦わせるといったもの。見どころはリアルさ・・・かな?
ちょっとした仕掛けを思い付いて、勢いのままに書いた短編です。書いていてとても楽しかったです。 問題は読んでみて楽しいかどうか…………
ボクは柴犬です。 名前はゴローといいます。 人の笑う顔が好きです。 幼い頃に母と別れて、この家にもらわれてきました。 家族のかなちゃんとは小さい頃から大の仲良しです。 でも、最近かなちゃんの元気がなくなってきました。 そんな僕にできることはかなちゃんに笑いかけることぐらいです。 傷ついた少女と笑顔の好きな柴犬との温かな短編です。 よければご一読お願いします。
人は生きたら死にます。生き続けることで死に近づいています。そんな終わりを知っている中で、なぜ生きるのか? そのような疑問を一度考えてみてほしく書かせてもらいました。それぞれの価値観や環境によってのとらえ方は異なると思います。 しかし、死ぬことはみんな一緒です。その共通した部分を一度自分におきかえて考えてほしいです。