死のまわりシリーズ 1/3話。死は誰の身近にありながらも、遠い世界。死に迎えるまでのそれぞれの物語。 本当に生きてることを実感できるのは、死の直前なのかもしれない。
異性を機械に改造し愛でることを生きがいにする六条清昭が、豊富な資金と小波旅愁の技術を使って無断でサイボーグ手術と洗脳を行います。 前回、自分の娘を改造したことで子供を改造するのも面白いと考えた六条が、既にサイボーグに改造されている少女と、彼女が思いを寄せる同級生を改造するお話です。
少女とは何ぞ。と聞かれれば、 あなたはどう答える? 国語辞典のように答える? 恋愛対象と答える? わたしなら 私なら、神様と答える。
このお話は、私が挙げた作品集である、"徒然なる 掛け合い集"の、②の作品をアダルト化したものである。抵抗がある方は、読まない事を勧める。読みたいのであれば、"徒然なる 掛け合い集"より、読んでほしい。 (※とは言っても、掛け合い集のやつに、大人の部分を足した程度である。) ちなみに、このお話のタイトルは、物語の内容と、深く関わっていたりします。
突然現れた2次元の女性管理者に永眠枕を勧められた青年邪堂院 天斗(じゃどういん てんと)がその枕で就寝後に女性キャラに転生した。そして降臨した世界は一見元の世界と変わらない様に観えたが、実はとある危機が迫っていた。TS主人公の運命は如何に!
以前投稿した『女の子を機械化するのが好きなんです』と同じ世界観の作品です。 前作を読んでいないと不可解な部分があります。