居るに堪えなくて、自分から仕事を辞める。 遊びに出かける人たちが羨ましいのに、休みになると面倒臭い。 アドレスを変えても、引かれるのが怖くてメールが送れない。 でも、あの人へなら、送ってもいいかもしれない。 そんな私の物語が、一通のメールから動き出す。
これから夏に向かってコミカルに怖い小説を書いてみました、ちょっぴり可哀想なところもあり最後にあったか~い気持ちになれたら嬉しいです!2人の掛け合いもちょっぴりおかしく想像しながら読んで見てください。
「短編」ですから、多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自分ではオリジナルとして投稿しております。 面白可笑しく、時には温かく、そして奇想天外の展開を目指して創作いたしております。 稚拙な文章ですが、お暇な時間にご一読くだされば幸いです。
桃子が大叔母を尋ねるのは半年ぶりだった。父が定年後の再雇用で不慣れな仕事に就き、今月はとても郊外の施設まで大叔母の様子を見に行けないからと、大学生の桃子が代役を頼まれたのだ。駐車場に車をとめ、施設の中に入ろうと桃子がドアを開けると......