死にたがりの彼女と僕の話
それでも僕は祈るよ。
色々な人が集まるこの神社にはきっと御縁があるのでしょう。小さい子供から老人、盗っ人までもがこの神社へと足を運び、神様へとお話しなさります。
楽譜の心が読めなくなった少女、真希。憧れの少女を追いかける努力家、亮介。 二人のピアニストが出会うとき、あの日止まった時が動く。
既刊『花揺の雨』より。2015年京都にて開催、リュウの行商人展参加作品。