運命の日曜日。長い長い時間をかけて、やっと気持ちが重なった瞬間ふたりは・・・ 【眠れぬ夜は君のせい】番外編 ≪眠君シリーズ・完結≫
織田軍はついに、今川が尾張に打ち込んだ楔、村木砦の外郭をこえ、砦になだれこんだ。
とある晩、救国の「勇者」として地球から異世界・サンラインへと旅立ったニート時々フリーター、水無瀬孝(ミナセ・コウ)。彼は数々の苦難を乗り越える中で、魔法によって霊体と肉体に分離させられてしまった。 この物語の主人公は、水無瀬孝の肉体である通称「タカシ」。霊魂と魔法の世界で、魔法も霊体もない彼は、果たして生き残ることができるのか!? バトルあり、ギャグあり、シリアスありの、本格ファンタジー。 ※この小説は別サイトにて連載中の『扉の魔導師<BLUE BLOOD RED EYES>』http://ncode.syosetu.com/n9009dl/の関連作品となっております。用語や人名などはこちらが元ですが、本作ではあまり深い理解は必要ありません。ぜひタカシと一緒に、軽いノリで楽しんでもらえたらと思います。
田舎にアトリエを開きのんびり絵を描くキタジマの元へ現れた、まるで少年のような日焼けした女性。それは、25年ぶりに会ったマコトだった。妻を亡くしたキタジマと何かワケ有りのマコトの、淡いひと夏の物語・・・ 【眠れぬ夜は君のせい】のスピンオフ第五弾≪全11話≫
blogに書いていた小説を読んだあとの感想をまとめたものです。作者名かな順で掲載していますので時期により文体と構成が変わっています。ネタバレは無いように書いています。
即興小説トレーニングというサイトで書いたもののログ十五編、第四弾。 いろいろ書いたけど現代の話が多い。でも要素が三つじゃやっぱり収まらない。