県内のとある心霊スポットにある壁画に興味を持った女が、ナンパ待ちで知り合った年下のヤンキーと件の廃屋に向かう。そこで気が触れた画家が妻子を殺した血で描いたと噂される壁画を見た女は、気味悪がるヤンキーにその壁画に隠された真相を語る。
うーん、なんというか... 受験ってなんなんだろうって父と話した時に、”不安”って重要だなって思って。 不安と一緒にガンバルってどんな感じかな、と思ったときにフッと浮かんだのがこのイメージでした。
「なぜ悪は倒されなければいけない。屠ることが悪なのであれば、お前もたくさん屠ってきただろうに」