草片文庫(くさびらぶんこ)

草片文庫(くさびらぶんこ)

ほっこり茸

ほっこり茸

寒い地方に赴任した。家にやってきた猫を飼ってやるが、寒い雪の降る日に裏山にでかける。どこに行くのかとついていくと、ポカポカと温かい場所があった。

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早秋譜

早秋譜

茸の子どもが目高の背中の上に落ちた。二人で一緒に旅にでる。

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八女茸

八女茸

新幹線の中で拾った赤い小さな茸。茸にはマイクロチップが埋め込まれていた。

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穴埋め

穴埋め

植物の神、動物の神がつくったものは

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虎を描く

虎を描く

虎の絵をたのまれる茸の絵師、茸酔(じすい)は虎を見たことがない。 子猫を八匹飼う羽目になる。

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赤魂茸

赤魂茸

寺の庭木の根元に、夜、赤く光る茸が生えるようになった。なにをする茸なのだろうか。

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蛇の嫁入り

蛇の嫁入り

茸の絵師茸酔は、木野がお城で知り合ったおばあさんから、蛇を嫁のようにかわいがる男の話をきいた。

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茸喰らい

茸喰らい

江戸の町を「茸を暗いてそうろう」と旗を立て、茸の佃煮を売り歩く男がいた。

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目眩茸

目眩茸

めまいを起こした茸。絵師、茸酔(じすい)が治してやるがーー

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砂金茸

砂金茸

絵師の茸酔(じすい)は佐渡の医師にたのまれ、薬の本に載せる茸、植物、魚、鉱物などの絵を描きにでかける。そこで珍しい茸に出会う。

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