茸の絵師茸酔は、木野がお城で知り合ったおばあさんから、蛇を嫁のようにかわいがる男の話をきいた。
寺の庭木の根元に、夜、赤く光る茸が生えるようになった。なにをする茸なのだろうか。
虎の絵をたのまれる茸の絵師、茸酔(じすい)は虎を見たことがない。 子猫を八匹飼う羽目になる。
茸長屋の松五郎と竹五郎は、舞茸採りに行って、白い舞茸に追いかけられる。ドタバタ喜劇の幕開きです。
茸取(たけとり)長屋の平助一家が茸狩りに行く。息子の実助がおしっこをすると、なぜかおちんちんが縮んで、中に入ってしまいます。さてどうなるのか。
長屋にいつの間にか住み着いた謎の女性「お雪」さん。茸採りに行くと、紅茸(卵茸)の子供ばかり採ってきます。
その地方では、アミガサタケのことを土ぽくりと呼んでいたようでございます。
茸長屋。夜中になると隣の家から、姉妹の大きな笑い声が聞こえてきます。どうしたんだろう隣の夫婦が気をもみます。
鳥打の鳥蔵が茸を採ってきた。その中に蛇の卵があった。親蛇がが探しに来て長屋の人と仲良くなります。そのうんちから生えた茸は・・・
八茸長屋の家主、八茸じいさんのみつけた茸は竹の中に入っていた。その茸が入っている竹の見つけ方とは・・・