雨の中を登校するカコに、フードを被った見知らぬ男が現れ、謎の言葉を投げていた。そして放課後、その男は一人で下校している音也を待ち伏せし…
教室で談笑していて偶然見付けたジンジの頭のキズ。それを見たカコは、ナオとユウコに、ある提案をしていた…
詩集 [不穏の騎兵隊] [花は美しくない] [果敢ないことは美しくない] [わたしを花に喩えないで] [誰もわたしを愛さないで] [ぼくは孤独を守るから] [固有の署名] [H精神病院にて]
中学3年のジンジは、クラスメイトのカコから、後輩に会ってやって欲しいと頼まれた。 渋るジンジに、カコは授業のノートを写させてあげる、という条件で約束を取り付けた。 そして約束の日の時間…後輩は来たの?と問うカコに、彼女は来なかったとジンジは答えていた。
サッカー部の後輩(センカン)に、ある女子との仲を取り持って欲しいと頼まれたジンジ。しかしその彼女は、以前カコに会ってやってと頼まれた「01 先輩」のヒカリであった。 彼女からジンジへの一方的な気持ち、後輩の彼女への一途な気持ち…。カコとナオにアドバイスを受け、この微妙な三人の関係にジンジの取った行動とは?