星をみるひとの二次創作です。ちょっとしたきっかけから、少しだけ早熟なしばが精通前のみなみとショタショタエロエロするお話です。
揺れる陽炎のはるか上空で巨大な積乱雲が悠々と空を制していた。 人と人とがすれ違いに出会い別れてゆくこの世界で、夏に生きる彼らの願いとは何だったのだろうか。 進みゆく時間のなかで得られた価値を誰が決めていくのだろうか。 今一度蝉時雨の時の中で始まる若者たちの物語が、その答えを導き出してくれるだろう。 人の願いと記憶に問う、 つかの間の青春群像劇。
シュバルツの身体が唐突に女性化していた。 それを知ったハヤブサがとる行動とは───── ハヤブサさん×シュバルツさんのBL小説ですが、表現はNLになってしまいます。 そして、内容も実にけしからん物になると思います。 何でも許せる方だけ、どうぞお楽しみ下さい。
遣らずの雨と共に、今年もまたこの町に梅雨が降りたった六月。隔絶された小さな町で、若者たちは己の過去と未来の隙間で、立ち止まっていた。 個々の人間性を問う、 人と時の、青春群像劇。
シュバルツからキョウジに入った一本の連絡は、シュバルツが危地に陥ったことを知らせるものだった。キョウジからその知らせを受けたハヤブサは、恋人であるシュバルツを救うため、その場所に赴く。そこでハヤブサの見た光景とは――――!? かなりけしからん内容になるかもですが、書く方は全力で楽しみますのでよろしくお願いいたします。
『ただひたすらに君を想う』『龍と剣とその拳と』の完結編も兼ねた番外編です。 ハヤブサさん×シュバルツさんのR-18的なかなりけしからん内容になると思いますので、楽しめる方だけ、どうかお楽しみください。
角行鬼さんの恋愛話。昔馴染みの酒呑童子=伶路さんの式鬼と、2人きりで密室に閉じ込められてしまい・・・道満法師の悪戯な訳ですが。沢山居る伶路さんの式鬼の中に、1人くらい茨木童子=角行鬼の知り合いが居ても、おかしくないと思うんだ。