貝森サキのメッシーBOX事情①

※Attention!
・メッシー性癖向け(一応R-18)
・ほぼ独自設定
・キャラ崩壊あり

この物語は、ある1人の女性モンストプレイヤー、貝森サキのモンスターとの物語である――

サキが部屋でぐうたらしていると、ギガマンティスとエクリプスが入ってきた。

ギガマンティス「おい主、エクリプスが仲間になったぞ。」

サキ「そっか、凄いね。」

ギガマンティス「獣神化しないのか?」

サキ「したければどうぞ。」

ギガマンティス「できるかぁ!!獣神竜が火属性のみでラック1!他の獣神竜どこに行った!?運営から配布されてるだろ!!」

サキ「えーと、逃げ出した。」

ギガマンティス「嘘つけぇ!そもそも獣神玉もだ!何で1個しかないんだよ!!そんなムチャクチャ進化させてたかお前!?」

サキ「うるさいなー、そんな文句あるなら取りに行けばいいじゃん。」

ギガマンティス「お前が連れてくんだろ!!」

エクリプス「俺いつになったら獣神化できるんだろ……」

ギガマンティスの怒りが最高潮に達しそうになった時、扉が開いて妲己が入ってきた。

妲己「なんじゃギガマンティス、また騒いでいたのか。」

ギガマンティス「おい妲己!お前からも言ってやってくれ!このサボりストライカーに!」

妲己「いつか配られたりするのを待てばいいだけではないのか? さ、マスター、[例の時間]だぞ。」

妲己のこの言葉を聞いた途端、サキは勢いよく立ち上がった。とても嬉しそうだった。

サキ「やったーー!!待ちに待ったこの時間だ!! 妲己!すぐ用意するから待ってて!!」

そう言ってサキはカメラや三脚を持って妲己と一緒に部屋を出ていった。

ギガマンティス「ま、ああ言ってるがいつかは行くから心配するな。」

エクリプス「いつかっていつだよ……」


妲己とサキが向かった先は茶色い泥沼だった。
実はこのBOX、獣神玉や獣神竜は不足しているというのにペンキは有り余り、外には広く泥沼が広がっているという特殊性癖にあったBOXであり、サキはその性癖を持っていた。
妲己が服を脱ぎ、水着に着替えている間、サキは三脚を立て、カメラを設置して電源を入れた。

妲己「準備できたぞ、マスター。」

サキ「こっちもできたよ。じゃ、いつも通り楽しんでね♪」

サキの指示で妲己は泥沼に足を入れた。足はくるぶしまで沈んだ。妲己が更に泥沼の中心まで進む度にどんどん沈んでいき、最終的に膝ほどまで沈んだ。
妲己はそこで腰を下ろすと、自分の体に手ですくった泥を塗り始めた。妲己の白い肌を茶色い泥が染めていった。

妲己「あ……♡」

サキ(あー……、あの動作最高……♡ 早くアレしてくれ……いや待て、ゆっくりやっていった方がいい……)

顔以外がすっかり泥だらけになった妲己はサキの方を見て軽く微笑むと、呼吸を整え頭から泥に沈んだ。妲己の体は完全に泥沼に沈んだ。
そしてしばらくして、妲己の体が泥沼から現れた。彼女はすっかり泥人形のようになっていた。

妲己「ぷはっ…… はぁー♡はぁー……♡」

サキ(そうそうこの呼吸もイイんだよなー…♡)

妲己「ところでいつも思うのだが、マスターは入らなくて良いのか?こんなに気持ちいいのに。」

サキ「私はいいよ。撮影して、見て楽しむし。」

妲己「そうか。」

妲己は今度は仰向けになると、頭を後方に動かし沈めた。妲己が溜まった息を吐き出す度に泥に泡が浮かんだ。

サキ(ちょっとーー!それ反則だって! 性癖どストライク!!)

妲己「………ンッ、ぷはっ♡」

妲己は顔を出し、体を起こすと、泥沼に設置されたある機械のところまで移動した。その機械はカラカラ帝を模したような機械だった。

妲己「マスター、操作頼む。」

サキ「アレ使うのね!分かった!」

サキは機械のそばまで行き、機械の電源を入れた。すると機械の口から大量の泥が流れ出て、妲己の頭に大量にかかり始めた。泥は止まらず、妲己の体を伝っていった。

妲己「んぶっ……ぷはっ……♡ハァーーッ、ハァーーッ♡」

サキ(あーー……もう…… 形よく分かんなくなるくらいのドロドロとか最高……♡妲己の呼吸エロいし……)

時々口に溜まる泥を吐き出し、目と鼻が区別しづらくなるほど泥を被った妲己は幸せそうだった。
機械が止まり、山のようになった泥の中から妲己が出てきて、口に溜まった泥を吐き出した。

妲己「んぇ……♡ゲホッゲホッ ふぅ……♡」

サキ「もう終わりにする?」

妲己「それもそうじゃな、そろそろ夕食の時間だし、妾も満足じゃ。」

妲己はシャワーを浴びて泥を落とし、着替えてサキと一緒に帰って行った。


次の日、サキは覇者の塔に登る計画をいつも以上に気合を入れて立てていた。

ギガマンティス「お、ヤケに本気だな。」

サキ「うん、超獣神祭でガチャ引きたいからね。」

ギガマンティス「確かに、限定キャラを手に入れれば戦力も増え……」

サキ「ガブのスパッツ+泥の組み合わせ楽しみたいしルシファーのバリアの上から泥注ぎたいし卑弥呼が泥だらけで埴輪作ってるの見たいしペンキ塗れのパンドラに頑張れ頑張れされたい。」

ギガマンティス「……他の限定は?」

サキ「私的には全部男だしハズレ。」

ギガマンティス「おい。」

その後、ガチャの結果は爆死だったサキだった。

END

貝森サキのメッシーBOX事情①

貝森サキはメッシー好きでもありレズです。

貝森サキのメッシーBOX事情①

  • 小説
  • 掌編
  • コメディ
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2017-03-07

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

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