生き物大好き☆化け黒猫です。
自他ともに認める「人の皮を被った化け黒猫」です。本業は別にありますが、副業でシルバーアクセサリーとドール服のネットショップをやっております。
某家庭内害虫だけは、愛したくてもどうしても愛せない、それ以外は全然オッケーな生物スキー。１人暮らしのアパート暮らし、部屋には沢山の、動物のぬいぐるみが溢れております。１００個近くあり、知り合いには『３６０度囲まれて、ぬいぐるみの目が怖すぎる』とコメントを貰いました。キャラ物でもなく、純粋に生き物のぬいぐるみなんですけど。
キャラ物より、何の背景も無い、ただの動物のぬいぐるみが好きです。自分の好きなように設定や性格を考えられるので・・・。テディベアは勿論ですが、ナマケモノやオオサンショウウオ、ミコアイサなど、珍しい子が色々います。
以前は１ヵ月に２～３個ペースで買っていましたが、１年前にセキセイインコを飼ってからぴたりと購入意欲が止まりました。
可愛い。実に可愛い。
紆余曲折を経て、今は３羽のセキセイインコの王子と暮らしております。この子たちが来てくれたお蔭で、私の中の何かが満たされたらしいです。
モノは、二次をメインに書いています。というか、今は二次しか無い・・・。
オリジナルも近いうち・・・否、そのうち、否、いつか・・・！
待っていてくれ、我が子らよ・・・！
座右の銘は『ポジティブ・シンキング』。
食事の摂取が苦手事項です。
そんな感じで、まったり生きています。
それでは、これからどうぞ、お手柔らかに。
お楽しみ頂ければ幸いです。
季節外れなバレンタインネタです。 ７家門揃って間もない事もあり、結束を目的に、カカオから手作りしたチョコを同盟軍中へ届ける事になりました。東日本の配達担当は鶴姫。 『小十郎と鶴姫とで戦い、小十郎が勝てば毛利家の所領は伊達家のモノ、鶴姫は小十郎の妻。鶴姫が勝てば、伊達家は同盟に参加』。 伊達家を同盟に引き入れる為に行われた、結果的に鶴姫が勝った『賭け戦』。 その『賭け戦』以来、互いを意識しながら、すれ違っていた小十郎と鶴姫。 バレンタインをきっかけに、小十郎が大胆な行動を起こします。その時、鶴姫は・・・？
同盟したい家門７つの内、６つまでは了解を取り付けました。ただ、６つの内３家、前田家、豊臣家、島津家が、他ならぬ毛利家に無理難題を吹っ掛けてきて・・・元就さんが女装っ？！ 同盟締結寸前前夜のお話です。
家康さんが『日の本を合議制でまとめ上げる』という、『７家合議』の原案を持ってきた晩。元親さんは夢を見ました。元就さんが、何かトラブルに巻き込まれている夢です。助けを求めている、と取れるような夢です。 『あの』詭計智将が、俺に助け？ 何があった、元就。 ただのライバルに留まらぬ、瀬戸内を挟んだ宿縁の相手。元親さんは、単身彼に会いに行く事を決意します。 軽くチカナリな微エロですが、読み飛ばせる範囲と判断します。
外伝チックなチカナリ話、ですが、エロっぽい描写は一切出てきません。アニメ未放映の１３話がベースで、元親さんと元就さんがバトルしてる・・・。元就さんは昔、体弱くて、長寿祈願の女名前で呼ばれてたんですよ、って話。
方や、気性の真っ直ぐで熱血な真田幸村さん。方や、苛烈なまでの忠節に生き、義に篤い石田三成さん。そんな２人を誇らしく思いつつ、案じているのは、師である甲斐の虎・武田信玄公と天才軍師・竹中半兵衛さん。２人の師匠は愛する弟子の為を想うあまり、安芸の智将・毛利元就に相談事を持ちかけます。その相談事とは・・・？ 小十郎さんと鶴姫さんの『社会科見学』もアリます。
持病の発作を起こした鶴姫を案じて、同盟軍主要メンバーは仕事が手に付きません。やっと熱が下がったと思ったら、今度は妙な敵と出くわします。 盟友たちの求めに応じて、兄・元就は語りだしました。鶴姫の過去のほんの一部、未来の先に起こる、起こす、戦の話を。兄と妹の２人だけで行う、堕落し切った術者の世の、浄化作業を。 小十郎×鶴姫ですが、エロシーンは皆無です。むしろ小十郎以外のメンバー、半兵衛さん、三成さん、政宗さんの無償の愛が目立ってる、かな？ まぁ、半兵衛さんなら『対価なら、彼女の笑顔ひとつで充分さっ♪』とか言っちゃうのでしょうけれども・・・。 小十郎さんしっかりっ。奥州で仕事してる場合じゃないかもよっ？！
『幕間』の名の通り、戦場に出る前のワンシーンです。スリーマンセルの面子は三成、幸村、鶴姫。戦場でこそ発揮される鶴姫のギャンブル癖を、心配する三成さんと、どっちかっていうと２人に巻き込まれるタイプの幸村さん。戦場で軽口を叩き合う仲の３人。奔放かつ天衣無縫に戦場を鉄火場に見立てる鶴姫さんを、愛し、心配するが故に叱る三成さんと幸村さんなのでした。今回はギリギリ、小十郎さんも台詞があります。あとはナリ兄様と秀吉さん。エロシーンは皆無ですが、最後にそこはかとなく、秀吉さんが元就さんを気に掛けているような余韻がありますので悪しからず♪
中国の覇者・毛利元就。近畿の雄・豊臣秀吉。あまり、例えば前田利家さんのような柔らかい人望があるタイプには見えない２人ですが。その核となる信念、持論のひとつには、完全に重なる点がひとつ。ソレは一体・・・？ そして、そんな２人を見て、長曾我部元親さんは、ひとつの結論を出します。自分と、自分にとって嘘偽りなく大切な、元就さんとの関係に・・・ひとつの結論を出し、覚悟を決めて一石を投じます。元就さんを愛する故に・・・ずっと、今のまま、居られたら良かったのだけれども。そういう訳にはいかないから・・・いかないなら。せめて、未来に芽が出るように、と。 せめてもの陽だまりは、相変わらず小十郎さんと鶴姫さんが、ほのぼのと仲良しな事ですか。
久々登場、ドエロシーン満載話っ！ ＢＬです。そして、豊臣秀吉×毛利元就です。チカナリからのヒデナリ万歳。舞台は架空の国『璃空帝国』。貿易の話をしに来た２人ですが、皇太子に目を付けられてしまいます。元就さんが皇太子妃？！ 更に予期せぬアクシデント、元就さんは今、視力を失っているというのに・・・！ かねてから元就さんに想いを寄せていた秀吉さんは、部下も仲間も居ない異国の地で、その切れ長の美しい茶瞳を閉ざしてしまった元就さんを、最後まで守り切れるのかっ？！ 島津さんの後悔が、泣ける、かも。
朝廷内部での協力者・近衛前久卿。彼が『豊臣当主』に持って来た末娘との縁談は、７家内部に静かな波紋を呼びます。特にその大波をかぶるのは、秀吉さんと元就さんと・・・何故、慶次がっ？！ あの風来坊に、名門公家の娘婿が務まるのか？！ ・・・エロはありません。カラダの付き合い以上の深いレベルで愛情表現するのが、オトナの恋愛というモノです。具体的には秀吉さんが、元就さん同伴で、ねねさんの墓参りに行ったり、ね。苦しみに寄り添うっていうのは、こういう事だと思うのです。
