Twitterに挙げた140字小説 なんとなーく書いたので呼んでくださいな
夏の終わりをどの季節の終わりよりも寂しく感じるのはなぜでしょうか。永遠の夏を生きる少年たちのお話。
初めて書いたミステリーもどき。もどきもいいところです。
人魚と茸の物語
魚人(うおひと)はいつもどこからか、目がみつめている。津波で飲みこまれた魚人の乗る船を、その目が助ける。
鉢植えのポックリンの木の根元から茸が生える。
自分の影が茸の形に!
「懺悔を」