お決まりの挨拶をして図書館カードを受け取ると、いつもは自動的に機器に向かう右手が静止した。 黒いボールペンで書かれた4つの漢字に目が留まった。どきりと胸が鳴った。 『芸能人M君』シリーズ新しいやつ。 今度はきっと、適切な恋愛ジャンル。 【赤い手帳と無彩の天使】http://slib.net/76875 の続編にはなってるけど、別に読んでなくても独立はしてます。
愛と正義だけが友達? ふざけるな! だけって何だよ!? ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
その重たそうな両手の荷物片方持つよ。でさ、空いた君の右手寂しそうだね?※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
「子供、こどもがほしいわー」 少女の黒くて大きな瞳が輝いた。
トゥームレイダーのララはある遺跡でこのような壁画を発見した。
中二の夏、以前から気になっていた謎の洞窟に、探検に入る。