気が散りやすい「私」の感じた、第六感の闇
絵を描くみたいにして言葉を書いたら、こんな風になった。
砂場とかふうせんのこと 思いだしては
ぼくは、ミチルが怖い。それは、二つの歴史と、ぼくの時計が狂ってるから。
都会を満喫する女子大生・朝美ちゃんと友人と父親の話。バブル期くらいの時代の話です。