「見えない長机を見るものが現れたとき、世界は終わりを迎える」 横浜翠嵐高校の荒唐無稽な言い伝えである。 その実現と時を同じくして謎の奇病、『可愛子病』が流行り始める。 明かされていく『花鳥風月』の起源『トゥエル』の 秘密、そして陰謀。 そんな中、一人の翠嵐生がとある使命を託される。 彼は可愛子病を治し、世界を救えるのか。 ※一般の方へ この小説は某県立高校の内輪ネタ小説となっています。 意味の分からない語も多く登場するため、オススメできません。 ※内輪ネタの内側の方へ 本作はカワイコネタが7割、参考書ネタが2割、その他の要素は1割でしかありません。 ハードルを低く、いや、低く²してお読みください。
2018年9月6日『妹の日』を記念して執筆した二次創作小説です。主人公はデート・ア・ライブより五河琴里です。
深夜のコンビニ。 同じ時刻に、売れ残りの豆腐ばかり買いに来る男の怪異。 彼はレジで応対する看板娘のカスミに気があるようだが、カスミは危ないものを感じとる。 嵐の夜。カスミが一人きりで店番しているときに男はやって来た。 そして、ついに本性をあらわす……。
便利な時計に仕組まれた機能、夜の神社に渦巻いた不安、彼女との待ち合わせに起きた悲劇、深夜零時に訪れる不条理な苦難、僕と飼い犬のリトル冒険譚、気怠い早朝のひと時。三題噺六編。
西さんは今日もせっせとマウスの世話をする。 不器用な西さんの恋愛を書いた短編です。 こんな人いるでしょ?
2018年8月3日、デート・ア・ライブより五河琴里の誕生日を記念した小説です。
*この作品は、小説家になろうに重複投稿しています。 平田幹生は、医療機械の学術営業マン(1976年)43歳で独身、結婚歴なし、 子供なし、平田幹生、両親と兄弟はいるが、天涯孤独。 それでも、1回きりの人生を楽しまなくちゃーと思い、何者にも束縛される事なく、 自由奔放に生きてきた。彼は、大学を出て、ある医療機械会社に就職し、 転勤を繰り返し、その転勤先で、仲の良い、女性を見つけては、人生を楽しんでいた。 その過去を振り返り、思い出を小説にまとめた。
愉快な動物キャラたちがでっかいロボット兵器に乗っかってドタバタバトルアクション! 大陸を牛耳る都会の王国から田舎の小国に派遣されたふたりのパイロットのクマとオオカミは将来を有望視される士官候補のエリートなのだが、いかんせん相性が悪いデコボココンビで…! 待ちわびた新型ロボットがお披露目もそこそこに実戦となり、果たしてふたりの新人パイロットはシビアな戦場を生きのびられるのか!?
1. (2018-7-24) わやわやになったポーチひもだ、鏡の中の鏡になるのだろうか
いろいろな高校の制服を着た女子高校生が紙袋を持って、熊野神社の石段を上っていく。 何をしに行くのだろう。