私が選んだのは「突っ切る」ことだった。 怖くても進むしかなかった。 何も見えない暗闇の中、一歩を踏み出す勇気を描いた物語。 ・・・と言うほど大袈裟な話ではございません。
夏が、嫌いだ。 私から、すべてを奪う夏が、嫌いで憎くて仕方がなかった。