ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた二次創作小説沖田総司編。 表紙(途中w)をつけ、まとめました。 千鶴のなかにタイムスリップしてしまった現代っ子と沖田総司の交流を描いています。原作のお話が好きであり、二次創作に理解がない方はご注意を。半分ふざけていますwですので、比較的割りきって楽しめる方はどうぞ!!(笑)
初夏。イギリス。少年ルイは友人カインの家の庭でとある美しい人形の話を聞く。人形に興味を持ったルイは森や庭でロマンティックで不思議な体験をする。大人はもちろんのこと、児童向けでもあります。 ※本作は2015年5月に分岐型サウンドノベルとして発表された作品のノベルバージョンです。ルートは全9通り。エンド種類は4種類。タイトルに分岐内容を書きました。(一つのルートは10分程度で読める長さです。)
1882年。冒険好きの変わり者ジュラール・ダルクール公爵は国王に命じられ、不気味な島を訪れる。全七話からなる人形絡みの不可思議を、ダルクール夫妻は解決できるのでしょうか。全話読み切り。ちなみにジュラールの外見イメージはブロンドにした俳優ジョー・マンガニエロです。 ※この作品は2015年にpegasusとしてサウンドノベル作品の登録と発表をしたものです。
母から女王様を捜すよう命令され旅に出た小学生の井原徹は女王様を見つけることができず実家に戻る船に乗った。 倉田茜は家族で松山に帰省する船の中で知り合った徹に実母を亡くした経緯を打ち明けたことで物語は転がり始める。 地図に真直ぐに引かれた二本の線の下に人間には知ることができない狐福が眠っていた。
――『愚者』とは、二十二枚のタロットカードの内、もっとも初めに位置するカード。正位置では『自由』などの意味を表し、また逆位置では『愚考』という意味も持ちます。これより紐解かれるのはある少年の物語。その長き流浪の中で、彼が導き出した答えとは。
AdeleのHelloという曲を、皆様聞いたことがありますか? 自分の内側のもうひとりの自分に向けて歌った曲だと解釈して、そこから想像して作った長編小説です。
前回の「Timjinの回想録 Ⅰ」の続編。Timjin(ラブラドール・リトリバー)が東京から引っ越し、山形の元書生さんのもとで生活していく様子。元書生さんがフィリピーナから聞いた話もあります。 途中までですが、勘弁してください。
(以前ショートショートとして掲載したものを、全面的に改稿したものです)その日、学校の課外授業で、ピピは生まれて初めて陸族館というものを見た。青い海の底に大きな気泡のようなものがいくつも連なっており、海面から差し込む光で真珠のように輝いていた。さらに、それらが潮流に流されないよう、全体を包み込むように巨大な......
ある舞台を夢見る和楽器奏者の主人公がある日、一人の女性と一匹の子犬と出会う。 それがきっかけとなり、彼は前代未聞の楽団を結成することになるのだった。
コヨリース学院看護科一年のラティア。看護の勉強を励む中、突然の頭痛。気が付くとそこは__。同じ看護の仲間であるシルヴァ、イル、ケン、ユリカと共に学び、成長していく物語。
平成の新田次郎、ついに登場。衝撃のデビュー ! 世の中は縁と運とタイミングだ! まったくさえない僕が、名曲「涙をこえて」に乗せられて、 あこがれの「神様・佳子さん」とまさかの再会。 この再会が、僕の運命を大きく開いた! 実話から生まれた奇跡の開運小説。 これを読めば運が開ける!縁が深まる!読みやすさ抜群。 わかりやすさ満点。読めばムネアツ! 史上初!?新進気鋭の気象予報士が送るスペシャル開運小説!
今回は米津玄師がメジャーになる前。ハチとして活動していた頃の曲THE WORLD's END AMBRELLAとハチ&南方研究所のWORLD's END AMBRELLAの二作を合わせた観点と独自の解釈で書き綴りました。 聞いた後、又は読んだ後でもいいので本作とこの2曲を聞いてみてください。 あなたなりの解釈を想像するのも良いかと。 大分古い曲ですが、やはりハチの頃から鬼才ですね!