鏡界って快適ですか?

はじめてです!

第一章 鏡界

オレは普通の中学三年生だった。あの世界に出会うまでは。

春休み明けの始業式。新しい教室に入った。でも、いつも一緒にいた友達はいない。
「はぁ…」
新しいクラスはとても騒々しい。嫌いだ。
キーンコーンカーンコーン…
『えー、今から自己紹介をしてもらう。順番は、出席番号一番から発表してもらう。』
ま~た一番からか。いつも一番最初だ。嫌んなる。ガタッと音をならし席にたった。
「オレは、相 輝琉(あい きる)。よろしく。」
そう言って席についた。はぁ、もう疲れた。
キーンコーンカーンコーン…
『気をつけ…礼…さよなら…』
やっとかえれる。オレは友達を階段の前で待っていた。するとクラスの女子が小声とは思えないない大きな声で話している。
「ねぇ、キルくんちょーかっこよくない?タイプなんだけど~」
あっきれたー…
それから数日。
トイレの手洗い場。
「ふぅ…」
息をはいた。すると視界が歪んだ。やっぱ疲れてんのかな。目をこすった。すると…

どこかの街にいた!ど、どこだ?どうすればッ!?
唖然として口を開けて見上げていた。辺りを見渡すと獣と人が混じっているような人?や魔法を使って飛んでいる人など…よくみると、文字がすべて反対だったり…
すると…
「おい、にーちゃん!どうしたい?そんな面して?」
とワシと人が混ざったような人が話し掛けてきた。
「えっとー、ここはどこですか?」
ワシ人が笑った。
「なにいっとるにーちゃん?wここはリン街通りだが?」
オレは恐る恐るきいた。
「ここはなんという世界なのですか…?」
ワシ人はもっと笑った。
「にーちゃん、宇宙人じゃねぇのか!ww
ここは、鏡界だよww」
…な…に…
「えぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇえ!!!!」

鏡界って快適ですか?

はじめて投稿しました!どうでしたか?私ははじめてでワクワクしちゃいましたっ!

鏡界って快適ですか?

二次元?鏡界に迷い混むストーリー、たったそれだけだが…

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  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-05-14

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