「夜空唄」と書いて「そらうた」と読んでください。読めなくても読んでください。純粋に夜空を見ていいなとか思いながら書いちゃいました。ごめんなさい、ドカスの俺が調子に乗りました。一応ラブソングの歌詞のつもりです。
インテリア・デザイナーの信次は、静かな床屋へ散髪をしにいく。あれこれ話しかけられることを苦手とする彼は、この床屋を気に入っている。 髪を切る、チョキチョキというハサミの音の向こうから、覚えのある声が、ラジオから流れている事に気付く。 ファンキー・フライデーを聴きながら、昔の事をぼんやり思い出し、思わず苦笑する。
妻の葬儀の日、突然十年前に教育実習で出会った教え子が、両親の虐待から助けを求めて会いに来た。幼子を一人抱えた中で奇妙な三人暮らしが始まる。 お互いの深い傷を知るうちに、ぬくもりを求め繋がりあう二人。 しかし二人の痛む心を癒す時間は、せまりくる闇におびやかされてゆく……。 苦しくて切なくて、求め続けて。 やっと触れた指先を二度と離さないようにずっと手をつないでいて。 そんな想いで書いたストーリーです。
暗い過去を持つ主人公「彼」と、謎に満ちた未来へ胸躍らせる「彼女」の出逢い。 二人の高校生活最後の一年を、季節ごとに綴った物語です。
約1年前から暇な時間を見つけて書いてきた東方の2次小説です。 妖夢がメインヒロイン(のはず)の、普通の主人公幻想入り小説です。 ちなみに、この小説を読むにあたって以下の事に注意してください。 ・原作、キャラ崩壊 ・軽くではあるが百合表現を含む ・幻想入り ・作者のへたくそさ ・誤字脱字 以上の事を踏まえて読んでいただけると光栄です。 ※この小説は東方の事が詳しくない人には少しわかりにくい所があるかもしれません、ご了承ください。