嫌われる恐さ
__。ふつうの朝。いつもと変わったところはない。
「陽花~。おはよう!!」
「オハヨ~。今日って持ち物あるっけ?」 と・・・、こうやっていつも会話をしていた。
あの日までは・・・。
ある日のことだった。「陽花。オハ。」 と、いつもなら、ここで「オハヨ~。」って言うはず。
でも、今日は、「・・・。奈那~~!おはよ~。」
ほかの人の方へ行ってしまった。 この時私は、なんでこうなったのかさっぱりわからなかった。
「わることした?」聞きたかった。でも、私には聞く勇気もない。
綾乃が来た。「綾~。おはよう~。」陽花が、綾乃に飛びついた。
私には挨拶もしなくて、綾乃には・・・。
なので、一人でいた。
嫌われる恐さ
本当のことだからwwwww