文彦と知美。成り行きで一泊のお出かけとなってしまった二人は、 泊まった部屋で素敵な一夜を過ごす。それは、それぞれの胸に 大事な決心をさせる機会にもなり、二人とも満足して、幸せな結末が訪れる。 大人の真剣な愛を描く、純愛官能小説。 前作「あなたとココアを」の続編ストーリーです。
「作家でごはん!」サイトに投稿したものを頂いたアドバイスを参考に書きなおしました。http://sakka.org/training/?mode=view&novno=13420 産業革命前のイギリス風恋愛ファンタジーです。
角行鬼さんの恋愛話。昔馴染みの酒呑童子=伶路さんの式鬼と、2人きりで密室に閉じ込められてしまい・・・道満法師の悪戯な訳ですが。沢山居る伶路さんの式鬼の中に、1人くらい茨木童子=角行鬼の知り合いが居ても、おかしくないと思うんだ。
姫殿下とギスカール公とザンデ卿の、奇妙、というか、絶妙な三角関係です。ルクナバード創生ネタがメイン。(隙間ネタ・・・。)原材料は、ザンデ卿の王宮出禁疑惑と、ルクナバード鍛えたの誰よ疑惑です。
カシャーン城砦からペシャワール要塞へ行く道すがら。アルスラーンが臣下たちに、望郷の表情で語るのは『家族』の話。彼にとって唯一の『温かい』家族、『姉上』の存在だった。 『弟』が姉について、キラキラした瞳で語っていた頃。彼の『姉』は、弟の仇敵、侵略者の首魁である筈の、ギスカール公の寝台に居た。
幸村×鶴姫、秀吉×元就、三成×半兵衛前提の、オールキャラ。転生モノで、記憶は基本、皆さまお持ちです。エロ、有ります。さりげなく、幸村さんが妖怪化してます。2人共ヤンデレ同士、なのか。相変わらず、元就公と鶴姫さんは義兄妹でひとつよろしく。・・・はい、好きです、『義兄妹』設定。でも所謂『近親相姦』ネタではないので、その点はご安心を。
アメリカルート66を旅するために集まった主人公と友人達がおくるドタバタ劇。 ミステリー要素も若干入ってますが基本コメディです。読んで笑ってください。