これも「ライトなラノベコンテスト」の作品の中に書いたショートストーリーのひとつです。星新一賞に応募したいけれど、星新一作品ってどんな感じだったかしらとネットで検索してあれこれ読むうちに閃いた作品です。星新一さんの作品って、こんな作風ではなかったでしょうか。そして、瀬名英明さんが審査員をやめられるので「星新一賞いりません」宣言をした思いで深い作品。いつか「瀬名英明賞」が創設されたら、そこに出してみたいです。それにしても、星新一さん、草葉の陰からこれらの騒動をみて、どう思っていらっしゃるでしょうか。 「元キャナリーゼゆり子の豊洲にいた時日記」(http://blog.livedoor.jp/yurikomorio-100later/)
『こぼれたゆくえ』『口にせずにはいられない』の登場人物が出てきます。 愛することは知っていても、愛されることに鈍いひとのお話です。 すこし同性愛的な表現があるかもしれません。苦手な方はご注意を。 人がなくなるなのは、いつまでたってもかなしい。