九藤 朋

九藤 朋

白い現 幕間 明の再会 

白い現 幕間 明の再会 

花守の一人、明臣の後日談です。 悲惨な別れを経たかつての許嫁と再び出会う、という彼の悲願の行方を書きました。 タイトルや内容に、明け方を連想させるものがあるので、作品画像もそれにふさわしいと 思えるものを選びました。

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白い現 序章

白い現 序章

「吹雪となれば」シリーズの続編、現代編です。ついに織田信長登場。 作品画像は、前世を含めてからまりあう縁(えにし)を意識して選びました。 ネタバレを防ぐ為にも、出来れば「吹雪となれば」を読まれてからご覧ください。

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吹雪となれば 短編

吹雪となれば 短編

以前より書きたかった番外編その2です。 本編終了時より数年後のお話になります。盛大なネタバレですので、お気を付けください。 作品画像は「花かご」と名付けたものです。「かごの花」とはまた別の物となります。

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吹雪となれば 第二章

吹雪となれば 第二章

戦国時代・自治都市堺を束ねる会合衆の一人・今井宗久。 彼のもとで出会った宗久の甥・嵐と出雲大社御師の娘・若雪。 嵐は、何事にも優れた才覚を発揮する少女・若雪に強い対抗心と 敵愾心を抱く――――――。それを察知した若雪は、ある決意をするが。 人と神の 願いを織り込めて 流れる時は見ていた 血も涙も 瞬きの笑顔も

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吹雪となれば 第一章

吹雪となれば 第一章

日本中世戦国時代、自治都市・堺に生きる少年・嵐は、 出雲から落ちのびて来た大社御師の娘・若雪と出会う。 写真は、作品イメージとヒロインに合ったものを選んだ自作のものです。 人と神の 願いを織り込めて 流れる時は見ていた 血も涙も 瞬きの笑顔も

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吹雪となれば 掌編

吹雪となれば 掌編

まだ若雪が男装していたころのお話です。 茜の、智真に対する恋心を描きました。 タイトルの星、というのは金平糖のことです。 作品画像は、茜とこの話の雰囲気に合わせました。

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吹雪となれば 掌編

吹雪となれば 掌編

掲載し忘れていた花守の掌編です。 黒臣に焦点を当てています。 作品画像はだいぶ迷いました。結局、「願い」という感じのするものを選んでみました。これにはターコイズが使われています。

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吹雪となれば 短編

吹雪となれば 短編

今井兼久が主人公のお話です。 第六章から第七章までのくだりを読まれた方に、お薦めします。 作品画像は「かごの花」と名付けたネックレスです。 中にはビーズで作った花が入っています。 「金の露」に合っていると思い載せてみました。

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吹雪となれば 第九章

吹雪となれば 第九章

若雪が、自らの命を賭して防ごうとした呪法は成ってしまったーーーーー。 嵐の絶望の先には何が待つのか。 この章で、「吹雪となれば」はほぼ完結を迎えます。近く掲載する終章は、エピローグのようなものです。 第九章の作品画像には、「夢の通い路」と名付けたビーズ作品を載せました。ピンブローチです。 内容をお読みになってもらえれば、ご納得いただけるかと思います。 「それは私の一歩で それは私の道で けれど陽の下にいる私に 静かに頭(かぶり)を振るのは 鏡の中の私」

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吹雪となれば 掌編

吹雪となれば 掌編

第九章あたり、理の姫と花守の様子です。 固唾(かたず)を呑んで節理の壁を見守っています。 掲載した作品画像のブローチは、友人に以前贈ったものです。 「崩れゆく」イメージとは全く関係ありません(笑)。

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