エッセイ集。
日記の保管庫です。その2です。
日記の保管庫です。その1です。
家事を何もできない人間と暮らす人間の辛さ。
ただの石ころが人の手によって形になる。その石ころに人の魂は宿るのだろうか。それともその石ころが人の魂を鎮めるのだろうか。 時折、町で見かける地蔵を見て思ったこと。
名は体を表すという言葉があるが、キャサリンもリチャードも和子も一郎も二郎も、みなそれぞれの人生がある。名前は同じでも、その人生を生きるのは名前ではなく人間である。名前について感じたこと。